1枚目:キッチンを囲む大きなL型カウンターを造作してもらいました。カウンター裏は食器やレンジなどを収納しています。キッチンで料理をしていて、振りかえるとすぐにダイニングなので、配膳や片付けも楽チンです🎵キッチンの壁一面のタイルは、ずっと憧れていた平田タイルさんの「オールドフランセ」。クラシックなウッドパネルをあしらったスナックみたいなカウンターがこだわりです。2枚目:リノベーション前は4部屋に分かれていました。抜ける壁すべてを抜いてワンルームに。部屋のあちこちに色々な椅子を置くことで、その時々の気分や時間帯、過ごし方にあった「居場所」をつくっています。黒いフロアタイルと、昔の教室みたいなレトロなパーケットフロアの組み合わせ。それをつなぐゴールドの細い見切り材がお気に入りです。部屋の中央を貫く天井の梁は、コンクリートの躯体現しにしました。クロスの接着剤跡などもお部屋に味わいをもたらしてくれています。3枚目:来客など考慮しつつも、開放感は大切にしたかったので、寝室にはガラスの間仕切りを設置しました。壁のない我が家は収納が少ないので…洋服はオープン収納です。その分、無駄なものを買わなくなりました!4枚目:壁一面の本棚を見ながら暮らすことが夢でした。既存のドアを塗装してもらった洗面入り口、ドラえもんみたいな色で気に入っています。こまごましたものの収納には、無地のトタンボックスを使っています。このテーブルでは、朝の身支度をしたり、ごはんの後でお茶やお酒をのんだり、外の景色を眺めたり…特に用途は決めず、ホテルのラウンジみたいな感じでくつろいでいます。