コメント44
koshiregutyo
◼️◻️DIYが好き!◻️◼️このところ、ペンキ塗り日和です《 pic① 》これはDIYしたエアコン室外機の目隠し別のDIYものを解体した時の廃材や要らなくなった木材やスノコを使って、金具で組み立て作ったもの一昨日のうちにきれいに水洗いして、すっきり乾いた昨日からペンキ塗ってます以前、塗ったのは確か〜‥マンションの大規模修繕工事の時やからちょうど3年前だなベランダのものは全て撤去しなければならず、なんもかんも室内に入れた時に、じゃあついでにきれいに塗り直すか〜!って、室内で←今回で3回目の塗装4回目はないなその時は解体しようと思います《 pic② 》水性のペンキなので管理も始末も簡単ミルキーホワイトがお気に入りです《 pic③ 》マンションあるある、細長いベランダ奥が私のベランダガーデン、そして、作業場所ですホンマは奥が物干しスペースでしたが、数年前にエコキュート交換した時に業者さんに手前に移動させてもらったんです手摺り壁に穴開けてもらって、設置してもらいましたその数年後に先ほど話した大修繕があり、元の穴はきちんと塞いでもらいました《 pic④ 》だもんで、リビングの窓からは外干しの洗濯物が丸見え状態になりますが、住んでる私の家事のやりやすさやベランダの使いやすさを優先したおかげで快適なベランダライフです♬ペンキ塗りも椅子に座りながらのんびり、腰や足に負担をかけずにできます手摺り壁に立て掛けとけば、エコキュート室外機から出る風で夜のうちにバッチリ乾きますま、これからの季節は日中30分もあれば乾きますがね☆めっさ、ネガティブです↓ ↓ ↓この週末は怒涛の週末でした私がもう大爆発して、それが尋常じゃなくて、とても抑えきれずに狂気の沙汰でした土曜は土曜で、日曜は日曜で、決して単純に2日間続いたわけではなく、土曜はいったん発散して飲み込んだのを日曜また別ごとが起きてぶり返したようになったかんじでもうしんどい!辛い!なんなのこれ!相方は兄弟を外に連れ出し、昨日は私一人で過ごしましたまあ、何があったかとか、そういうのはなんていうか、はたから見たら些細なことと言われるそこらへんに転がってるようなことですでも、ちりつも‥そして、エンドレス‥からの、堂々巡り‥体調が今までになく不安定で食欲もないのもあり、何か、心身に栄養分が足りないのかヒートアップするし、沸点低いしで。一日一人で過ごしても、目を逸らせたかというとそうでもなく、ペンキ塗りするのにベランダに出たり、乾く間はチクチクステッチしたり、LINEも電話も無視してたけど、緊急かと思って一度出たらなんでもなくて、思いっきり怒鳴って切ったりして三人が帰ってきた時、溜息が出ました帰ってきてからずっと、兄弟は勉強してました私はほとんど何も喋らずにいたんですが、長男がね、ずっと小さい声で話すんです長男「次男、お茶いる?」次男「うん」長男「淹れたよ」次男「ありがと」長男「おかわりする?」次男「いや、せん」長男「じゃあ冷蔵庫入れるよ」長男が甲斐甲斐しく面倒を見る次男はいつもは『ありがとう』なんて言わんのに すらっと言う私がなんもせんほうがアンタらうまくいくんやね次男に優しいんやね長男「今日は、次男はなんも悪くない  完全に俺のとばっちりやったから‥  次男、可哀想やから」私は何も言わんのに、いつも私に言われてることをきちんと抜けがないようにやろうとしてる私はなんも言わんのに、片付けをして、お風呂に入って、明日の用意をして、次男の世話をして、・・長男「おやすみ、かあか」私は目も合わせんのに、私におやすみを言うなんで私からこんな素直な子が生まれたんでしょうかもう消えてしまいたいくらい自分が情けない自分の情けなさに重力が増したように重たい身体を起こし、暗い寝室で毛布を被ろうとしていた長男を呼んで、一緒に廊下を歩いてリビングまで来てもらって、私が手を広げたら、そこにゆっくり抱きついてきてくれましたポロポロ涙が出てきて←私が長男の背中を撫でながらポンポンしてごめんねと謝って←私が長男はずっと、ほわっと軽くハグしてくれたまんまで、私の背中を、私と同じように小さくポンポンまた背が伸びた長男私ともう10センチも変わらない長男の頭を何度も撫でながら、長男の左肩に私の涙がポタポタ落ちて、もうホンマにごめんねこんなお母さんでごめんねもっと優しい人がお母さんやと良かったね言うたら困らせるだけの卑怯なセリフしか出てこず←長男「かあか、ごめんね」だのに何でアンタが謝るんやごめんなその後、そばで見て待ってた次男も、おいで、って言ったらゆっくり抱きついてきて、この子はまだ頭のてっぺんが私の胸のあたりどんな顔をしとるんやろ、って思いながら、謝りましたごめんね、大きい声嫌いやのに怖かったやろ、ごめんね次男「うん」二人とも泣きませんでした翌朝 ←今朝いつも通りに起きてキッチンでやってると、起こしもせんのに長男が起きてきた長男「おはよう、かあか」おはようそれから、私はなんも言わんのに朝やるべきことを順番にやっていって、いつもは私がなんかしら声かけるのになんにもしなくていい長男が前日までのことを翌日に持ち越すのは生まれて初めてでした良いことも悪いことも、寝たら終わる長男良くも悪くも、それが長男でしたが、今回は、今までとは違ったようです今日の朝は、なんにも一言も言わなくていい朝でした長男がそうしてくれました頑張ったんやろなあ苦手なことだらけなのに、頑張った長男その気持ちがものすごく心に響いて、あー、もう、この静けさが幸せだーって、思いました心の静けさのことですもう、生きとりゃいいわガミガミ言わな進まん毎日で、何ひとつ思うようになったことがない何ひとつ定着せずに繰り返して失敗だらけでも、しにゃーせんしにゃーせんなら、いいわ最近、全然、笑ってなかった息子たちに向けて笑ってなかった自覚はあったけど、とても笑えんかった今朝、久しぶりにホンマの心で笑えました明日から、また元通りでも、いっかしにゃーせんなら心配は尽きんけど、それを怒りに すり替えるのはやめようと思います私は、上手いお母さんやないけど、今日の朝を頑張ってくれた長男をずっと一生覚えとこうそう思いながらペンキ塗り塗りしています