エラチオール・ベゴニア リーガースベゴニアとしても売られている。球根ベゴニアとその他いくつかの品種が掛け合わされて作られたベゴニア。基本的に室内で楽しむ鑑賞花鉢で、真夏以外の時期に長く花を …続きを読む
Kittyの部屋
エラチオール・ベゴニア リーガースベゴニアとしても売られている。球根ベゴニアとその他いくつかの品種が掛け合わされて作られたベゴニア。基本的に室内で楽しむ鑑賞花鉢で、真夏以外の時期に長く花を楽しめます。真夏は直射日光に当たらないよう、レースのカーテン越しなど、明るい木陰のような環境がベストです。 ベコニアは基本的に一年中室内で楽しめる♡
メモ リーガースベゴニアは日当たりと風通しの良い場所で栽培しましょう。 ただし、日差しの強い春から夏にかけては直射日光で葉焼けを起こさないよう、レースのカーテン越しに置くなどの工夫を。 また、エアコンの風が株に直接当たっていると花が乾燥し、落花の原因なります。 エアコンの直風が当たる場所に置くのは避けてください。 温度管理 リーガースベゴニアは、寒さにも暑さにも弱いデリケートな植物。 生育適温は20℃前後で、冬でも10℃以下にならないよう注意が必要です。 水やり リーガースベゴニアの葉は、多肉植物のように厚くなっています。 そのため、乾燥に強く湿気に弱い性質をしています。 水やりは鉢土が乾いてから行うようにしましょう。 また、水やりの際に葉っぱに水をかけないように気をつけてください。
肥料 リーガースベゴニアの花を綺麗に咲かせるためには、液体肥料を定期的に与えることが大切です。 特に開花中は、肥料切れを起こさないよう1週間に1回程度与えてください。 反対に、7月から9月にかけて気温が高くなる時期には、肥料を与えるのは控えましょう。
リーガスベゴニアの楽しみ方 こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。 リーガースベゴニアの魅力は、なんといっても、 昔ながらの一重咲きのベゴニアにはない華やかさ☆*゜ 幾重にも花びらが重なったゴージャスなお花は、 まるで本物のバラみたい♪ しかも、美しいだけじゃなく、少し手をかけてあげるだけで 寒い冬でもしっかり咲いてくれる、 1年中楽しめるお花なんです。 プロもびっくりするほど、 長く育てていらっしゃる方も多くいらっしゃるので、 あなたもぜひ、チャレンジしてみてくださいね♪ *********************************************** ・・・目次・・・ 1. 1年中お花を楽しむためのコツ♪ 2. 他のお花より簡単!水やりの仕方♪ 3. お花を沢山咲かせる裏ワザ♪ *********************************************** ----------------------------------- 1.1年中お花を楽しむためのコツ♪ ----------------------------------- リーガースベゴニアはお日様が大好き☆ 1年を通して、日当たりの良い窓辺がベストです。 【春】 ベゴニアにとって過ごしやすい気温の春。 日当たりの良い窓辺に置いて、咲かせつづけましょう♪ ただし、日増しに強くなる日差しは、 窓越しでも「葉焼け」をおこす心配もあるので、 薄いカーテン越しの日差しになるように調節してください。 春より夏に近い気温に変わってきたら、 窓を少し開けるなど、風通し良くして 蒸れないようにしてください。 日光が差し込む明るいお部屋なら、間接光だけでも十分です♪ 【夏】 なるべく涼しくて風通しの良い所に置くことで、 夏の間も咲きつづけます(^^) 北側の明るい日陰でもOK♪ ただ、あまりにも暑い夏は、 株が弱ってお花が咲かなくなることもあります。 そんなときは、休ませてあげることも必要。 無理にお花を咲かせる事よりも、 暑さを乗り越える事に、重点をおいてください。 【秋】 秋になったら、また日当たりの良い 窓辺のレースのカーテン越しに戻すと、 新しい花が咲きはじめます☆ はじめは午前中の数時間だけ日を当てて、 少しずつ日光に慣らせてあげてください♪ 【冬】 冬は暖房の効いた暖かいお部屋で、 窓辺で思いっきり日に当ててあげれば咲きつづけます♪ 夜間は、窓辺はかなり冷え込むので、 お部屋の中ほどに取り込んであげてください。 移動させたくない場合は、 カーテンを厚めのものにすると、防寒効果が高まります☆ 今年はストーブを焚かれる方が多いと思いますが、 実はベゴニアにとっても、 エアコンよりもストーブの効いたお部屋の方が、 ちょうど良いんです♪ エアコンを付けてももちろんOKですが、 エアコンの風が当たるのは厳禁です! 乾燥してせっかくのお花が落ちてしまったり、 枯れてしまうので、注意してあげてくださいね。 【ご注意ください】 高温多湿の環境へ長期間置いておくと、 灰色かび病などが発生することも。 ゲキのひと吹きを、原液のまま直接吹きつけて予防&対策ください。 風通しは年中良くしてあげてくださいね☆ ----------------------------------- 2.水やりはメリハリが大切♪ ----------------------------------- 水やりは、メリハリがとっても大事。あげ過ぎは禁物です。 水やりの仕方は、鉢の種類によって 変わりますので、鉢の形をご確認ください。 ★鉢の側面の下の方に、小窓がある場合・・・「底面給水鉢」といいます。 ★鉢の側面の下の方に、小窓がない場合・・・「通常の鉢」とします。 ●●底面給水鉢の場合●● 鉢の側面にある小窓から、お水を注いであげます。 少なくなってきたら注ぎ足して、 常に、鉢の下にお水が溜まっているようにしてあげてください(^^) 二重になっている鉢を外してしまうと 上手くお水を吸えなくなってしまうので、外さないでくださいね♪ ●●通常の鉢の場合●● 土が乾いたら、たっぷりとあげてください。 鉢の重さでお水をあげるタイミングを 確認するのもアリです。 一度お水をたっぷりあげたら 鉢を片手で持って、その重さを覚えておいてください。 1~3日経ったころ、 鉢が軽くなっていたら、お水を吸った証拠なので そのときにまた、お水をたっぷりあげます。 ■ご注意ください■ よく、「毎日ちょっとずつ」お水をあげちゃう方がいらっしゃいます。 水分が多すぎて、根元から腐ってしまったり、 病気が発生してしまうので、 必ず「乾いたらたっぷり」のメリハリをつけてください。 自信がない場合は、お水やりのタイミングが一目でわかる 植物の水分計を使用すると便利です! ------------------------------ 3.お花を沢山咲かせる裏ワザ♪ ------------------------------ お水の代わりに2000倍に薄めた 咲きMAXをあげると、びっくりするほど良く咲いてくれます(^^) ぜひ試してみてください。
エラチオール・ベゴニア リーガースベゴニアとしても売られている。球根ベゴニアとその他いくつかの品種が掛け合わされて作られたベゴニア。基本的に室内で楽しむ鑑賞花鉢で、真夏以外の時期に長く花を楽しめます。真夏は直射日光に当たらないよう、レースのカーテン越しなど、明るい木陰のような環境がベストです。 ベコニアは基本的に一年中室内で楽しめる♡
メモ リーガースベゴニアは日当たりと風通しの良い場所で栽培しましょう。 ただし、日差しの強い春から夏にかけては直射日光で葉焼けを起こさないよう、レースのカーテン越しに置くなどの工夫を。 また、エアコンの風が株に直接当たっていると花が乾燥し、落花の原因なります。 エアコンの直風が当たる場所に置くのは避けてください。 温度管理 リーガースベゴニアは、寒さにも暑さにも弱いデリケートな植物。 生育適温は20℃前後で、冬でも10℃以下にならないよう注意が必要です。 水やり リーガースベゴニアの葉は、多肉植物のように厚くなっています。 そのため、乾燥に強く湿気に弱い性質をしています。 水やりは鉢土が乾いてから行うようにしましょう。 また、水やりの際に葉っぱに水をかけないように気をつけてください。
肥料 リーガースベゴニアの花を綺麗に咲かせるためには、液体肥料を定期的に与えることが大切です。 特に開花中は、肥料切れを起こさないよう1週間に1回程度与えてください。 反対に、7月から9月にかけて気温が高くなる時期には、肥料を与えるのは控えましょう。
リーガスベゴニアの楽しみ方 こんにちは(^^)ゲキハナの古屋です。 リーガースベゴニアの魅力は、なんといっても、 昔ながらの一重咲きのベゴニアにはない華やかさ☆*゜ 幾重にも花びらが重なったゴージャスなお花は、 まるで本物のバラみたい♪ しかも、美しいだけじゃなく、少し手をかけてあげるだけで 寒い冬でもしっかり咲いてくれる、 1年中楽しめるお花なんです。 プロもびっくりするほど、 長く育てていらっしゃる方も多くいらっしゃるので、 あなたもぜひ、チャレンジしてみてくださいね♪ *********************************************** ・・・目次・・・ 1. 1年中お花を楽しむためのコツ♪ 2. 他のお花より簡単!水やりの仕方♪ 3. お花を沢山咲かせる裏ワザ♪ *********************************************** ----------------------------------- 1.1年中お花を楽しむためのコツ♪ ----------------------------------- リーガースベゴニアはお日様が大好き☆ 1年を通して、日当たりの良い窓辺がベストです。 【春】 ベゴニアにとって過ごしやすい気温の春。 日当たりの良い窓辺に置いて、咲かせつづけましょう♪ ただし、日増しに強くなる日差しは、 窓越しでも「葉焼け」をおこす心配もあるので、 薄いカーテン越しの日差しになるように調節してください。 春より夏に近い気温に変わってきたら、 窓を少し開けるなど、風通し良くして 蒸れないようにしてください。 日光が差し込む明るいお部屋なら、間接光だけでも十分です♪ 【夏】 なるべく涼しくて風通しの良い所に置くことで、 夏の間も咲きつづけます(^^) 北側の明るい日陰でもOK♪ ただ、あまりにも暑い夏は、 株が弱ってお花が咲かなくなることもあります。 そんなときは、休ませてあげることも必要。 無理にお花を咲かせる事よりも、 暑さを乗り越える事に、重点をおいてください。 【秋】 秋になったら、また日当たりの良い 窓辺のレースのカーテン越しに戻すと、 新しい花が咲きはじめます☆ はじめは午前中の数時間だけ日を当てて、 少しずつ日光に慣らせてあげてください♪ 【冬】 冬は暖房の効いた暖かいお部屋で、 窓辺で思いっきり日に当ててあげれば咲きつづけます♪ 夜間は、窓辺はかなり冷え込むので、 お部屋の中ほどに取り込んであげてください。 移動させたくない場合は、 カーテンを厚めのものにすると、防寒効果が高まります☆ 今年はストーブを焚かれる方が多いと思いますが、 実はベゴニアにとっても、 エアコンよりもストーブの効いたお部屋の方が、 ちょうど良いんです♪ エアコンを付けてももちろんOKですが、 エアコンの風が当たるのは厳禁です! 乾燥してせっかくのお花が落ちてしまったり、 枯れてしまうので、注意してあげてくださいね。 【ご注意ください】 高温多湿の環境へ長期間置いておくと、 灰色かび病などが発生することも。 ゲキのひと吹きを、原液のまま直接吹きつけて予防&対策ください。 風通しは年中良くしてあげてくださいね☆ ----------------------------------- 2.水やりはメリハリが大切♪ ----------------------------------- 水やりは、メリハリがとっても大事。あげ過ぎは禁物です。 水やりの仕方は、鉢の種類によって 変わりますので、鉢の形をご確認ください。 ★鉢の側面の下の方に、小窓がある場合・・・「底面給水鉢」といいます。 ★鉢の側面の下の方に、小窓がない場合・・・「通常の鉢」とします。 ●●底面給水鉢の場合●● 鉢の側面にある小窓から、お水を注いであげます。 少なくなってきたら注ぎ足して、 常に、鉢の下にお水が溜まっているようにしてあげてください(^^) 二重になっている鉢を外してしまうと 上手くお水を吸えなくなってしまうので、外さないでくださいね♪ ●●通常の鉢の場合●● 土が乾いたら、たっぷりとあげてください。 鉢の重さでお水をあげるタイミングを 確認するのもアリです。 一度お水をたっぷりあげたら 鉢を片手で持って、その重さを覚えておいてください。 1~3日経ったころ、 鉢が軽くなっていたら、お水を吸った証拠なので そのときにまた、お水をたっぷりあげます。 ■ご注意ください■ よく、「毎日ちょっとずつ」お水をあげちゃう方がいらっしゃいます。 水分が多すぎて、根元から腐ってしまったり、 病気が発生してしまうので、 必ず「乾いたらたっぷり」のメリハリをつけてください。 自信がない場合は、お水やりのタイミングが一目でわかる 植物の水分計を使用すると便利です! ------------------------------ 3.お花を沢山咲かせる裏ワザ♪ ------------------------------ お水の代わりに2000倍に薄めた 咲きMAXをあげると、びっくりするほど良く咲いてくれます(^^) ぜひ試してみてください。