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収穫したトマト、なす、バジルなどハーブ類でランチタイムを菜園で。何が悲しいわけでもないのに涙が出てくることがある。日常に感動しているような身に余る、在り難いようなできごと、理由はわからないけれども、ふりかえれば、立ち止るひとときさえなかったなか人生の嵐がきつかったことを、今更感じるような。乗り越えたあとの涙。その時に無視した感情、あのときに泣いていたらきっと進んでいなかった。泣くのはあとでいい。強くならざるおえないなら、それは大切にするべき平穏です。わたしは考える間も感じる間もなかった。ただ愛するものにとっての危険を回避し、できる限りの自由、できる限り在りのままでいれるようにしたかっただけなのだけれども、それは自分が厳しく箱入り娘にされるのを最悪だと嘆いた思春期があったから。昨日、とんでもなくびっくりすることがあった。それについてはまた近いうちに。
