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satomi1004
家族で清水寺へ行ってきました。中2長男が一眼レフで撮影した写真。清水寺の舞台は「懸造り(かけづくり)」と呼ばれ、日本古来の伝統工法で造られました。崖造とも言います。崖や池などの上に建物を長い柱と貫で固定し、床下を支える建築方法。舞台を支えるのは18本の欅の柱。釘を1本も使わずに、耐震性の高い構造になっています。先人たちの知恵と技術が詰まっていますね。

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