コメント19
tentpeg
BALMUDA The Cleanerのモニターをさせてもらってます。ここまで全4回の投稿で、このクリーナーをベタボメしてきましたが、ここはちょっと…って点を書かずに終えたくないので、最後に気になるところを書きます。以後私の姿をRoomclipで見ることがなければ、闇の組織に消されたとでも思ってください。笑なお、「個人的に」気になるところなので、そんなの関係ねぇ!って流していただけるならそれで🤫①重い応募アンケートで書いたのがこれです。重そう。で使ってみましたが、やはり重いです。これは使い方のクセや部屋の構造もあるかも知れませんが、いざ使ってみて、最初に抱いたイメージが払拭されることはありませんでした。電源を入れれば、ローラーが回るので軽く感じますが、やはりヘッドが重く、小回りが効きません。角が多く切り返しがたくさん必要で、小さい段差が多いお家も不向きかと思います。以上から、このクリーナーが向いているお家は、・掃除において小回りが必要ないお家・一筆書きで掃除機を操れるお家※体育館のモップがけのイメージなら○・段差は極力ないほうが○階段は一段一段クリーナーを持ち上げながら移動するので、特に重く感じました。このクリーナーに身を任せて、このクリーナーに付いていく、みたいな使い方ならそれほど重くは感じないと思います。②ソファーの下の掃除ができない実は私はこれが決定的にショックでした。①は使い方でどうにかなるかも知れませんが、我が家のソファーの下(15cm)には途中までしか入りませんでした。その理由が、ヘッドと平行にならない持ち手の部分。そのせいで掃除機がソファーの奥まで入りません。ヘッド自体も厚みがあるので、テレビ台の下(5cm)に入りませんでした。なので、このクリーナー1台で部屋の隅々まできれいにするのは難しいのではと思いました。例えばこのクリーナーで広いところをメインで掃除して、細かいところや、階段、家具の下などは違う道具で補ってあげる、そんな使い方ならベストだと思います。以上、私のモニターでした。最後にもう一つさすがバルミューダ!と思った点。この写真の角度から見るクリーナー。組み立てて充電スタンドに立て掛けたとき、本体が少し傾いていたので、直そうとしましたが、この少し傾いた姿こそ、本来の立ち姿でした。この少し斜め、このクリーナーが最も美しく見える角度で設計されているとのこと。確かに直に立ってるより、どこか安定感があって美しい。そして何より所有欲を満たしてくれる道具。私のモニターがどこかの、誰かの役に立っていただけると幸いです。バルミューダ様、Roomclip様、このたびはモニターに選んでいただき、ありがとうございました。引き続き、日本の誇るべき家電メーカーとしてのご活躍を大いに期待しております。

この写真を見た人へのおすすめの写真