fawnさんの部屋
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我に秘薬あり 家康の天下取りと正倉院の名薬「紫雪」
講談社その他¥3,800
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fawn
Faun Farm Journalon Feb. 12 2021家の中で育てていた、三葉、分葱、蕪、ナズナ等を、ベランダのプランターに植えました。木片で名前も書いて挿しました。益々薬草園っぽくなってきて、眺めてニンマリ(笑)ところで樹木希林さんのファンな私。井上ひさしの小説『東慶寺花だより』を原案とした映画で『駆け込み女と駆け出し男』も大好きな映画のひとつ。縁切寺で女性が薬草を学び自立する物語。あぁ〜いいなぁ♪もっと薬草の事を色々学びたいなぁ〜とベランダを眺めていたら、待っていた本が届いていました。我に秘薬あり 家康の天下取りと正倉院の妙薬「紫雪」著者: 山崎光夫 / 講談社 発行ずっと読みたかった本なので、嬉しいです。「家康は毒殺を恐れていた。家康は二度も、正倉院を開封させたそうで、目的は子々孫々に権力を末長く伝えてくためにも、政敵の魔手から逃れる万能の解毒剤を独占したかった……らしい。」(Amazonの説明より)くわぁっ〜💓💞このくだりだけ読んだだけでも、もう読みたくてウズウズしていました。今週から週3回午前中に、腰脊柱管狭窄症のリハビリへ通っています。歩いて20分くらいの道のりを、お散歩がてら、往復1時間以上掛けて道草を見ながら歩いています。コレが実に楽しくて楽しくて♪♪見た事のある草がいっぱい路傍には生えているのに、名前の知らないものもあって (というか知らない方が多い💦) 写真を撮って、後で調べたりするのがとても楽しいのです。道にしゃがみこみ、草をじっと見ている姿を余り他人様に見られたく無くて、あえて人通りの少なそうな道路を歩くので、コロナ対策にも一応なるわ、足腰運動にもなるわ、植物の知識も増えるわで、バンバンザーイなのです。過去に戻れるなら、生薬の研究をもっとしたかったなぁと思ったり(笑)いや、今でも職業にしなくても、1人でワクワク『道草研』やればいいじゃないですか〜♪お金掛からないし、楽しいしね〜💓💞ところで、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、松本潤くんが徳川家康役を演じるそうな。うわぁ〜〜♪♪楽しみだなぁ〜観たいなぁ〜けれどTV無いのよね〜。TV持ちたく無いけれど、朝ドラと大河ドラマだけ視聴出来たらなぁって思ってるのよね〜。う〜ん(笑)

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