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さて昨日のクイズの答えです♫愛と哀は語源が一緒という話ですが、愛→愛しい→いと惜しい→たいへん惜しいと言う意味で、大事な人を亡くした哀しみから、哀しいと惜しい(愛)に、別れて行ったとされています。言い換えると、愛も哀も、「死別」が内包されてる言葉なのです。ただ、愛が、相手を亡くしてから初めて気づくのでは、それこそ大変惜しい!ということで、愛は相手との死別を想像することじゃないかな。要するに、居て当たり前だという感覚を捨て去ることで、相手との時間を大事にできる、ということだと思います。それにすぎた時間は取り戻せないのと同様に、過去の相手にも触れることはできませんよね。昨日の嫁さんには、もう二度と逢えない、触れられないわけです。ということで、みなさん、大事な相手を愛おしんでくださいませ(笑)※昨日のフォロワーさんの指摘で、愛も「かなし」と読むことを知りました。やはり繋がってるわけですよね〜♫

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