毎日なんとなく雨っぽい天気が続きますね。 そんなときには、傘立て「ポピンズ」をご紹介したいと思います。 デザインを担当したのはロンドンを拠点とするデザインデュオ、バーバー&オズガビー。2012年Londonオリンピックのトーチ デザインや、あのドイツのスーツケースもリデザインしていたりします。 彼らが「ポピンズ」のデザインで意図したのは、長傘でもコンパクトな傘でも使えるような、立体的でグラフィカルな傘立て。 "傘立て "というと、だいたいは伝統的な長傘用にデザインされたもの。 折り畳み傘って、なぜか隅の方に、遠慮がち置かざるを得ないですものね。。。「ポピンズ」は、サイズに左右されません。 “三角形”という図形を選んだ理由について尋ねてみると、 「部屋のどの位置にもフィットし、テッセレーション*が美しいから」とのこと。どの位置においてもグラフィック的にバランスが良いということでしょうか?そういう狙いもあってか、傘穴の位置もとてもシンプル。あるべき位置に穴があります。 雨というシチュエーションにおいて”速乾”をイメージさせるエナメル調プラスチックの質感、ホワイト・ブラック・ブルー・オレンジ・イエローと色もとてもポップ。ビリヤードなど、どこかゲームを連想させる、楽しい傘立てです。 余談ですが:「偶然にも、この形はワインボトルにもぴったり。」と本人たちが述べていますが、ワインラックとして使っているのでしょうか?(笑) *バーバー&オズガビー作品 ⇒https://barberosgerby.com/ *傘立て「ポピンズ」のご購入はコチラ ⇒https://magisjapan.com/products/detail/124 *テッセレーション:コンピュータグラフィックスにおいて、多角形をさらに分割してより詳細かつ滑らかで現実感のあるものにする画像演算手法
毎日なんとなく雨っぽい天気が続きますね。 そんなときには、傘立て「ポピンズ」をご紹介したいと思います。 デザインを担当したのはロンドンを拠点とするデザインデュオ、バーバー&オズガビー。2012年Londonオリンピックのトーチ デザインや、あのドイツのスーツケースもリデザインしていたりします。 彼らが「ポピンズ」のデザインで意図したのは、長傘でもコンパクトな傘でも使えるような、立体的でグラフィカルな傘立て。 "傘立て "というと、だいたいは伝統的な長傘用にデザインされたもの。 折り畳み傘って、なぜか隅の方に、遠慮がち置かざるを得ないですものね。。。「ポピンズ」は、サイズに左右されません。 “三角形”という図形を選んだ理由について尋ねてみると、 「部屋のどの位置にもフィットし、テッセレーション*が美しいから」とのこと。どの位置においてもグラフィック的にバランスが良いということでしょうか?そういう狙いもあってか、傘穴の位置もとてもシンプル。あるべき位置に穴があります。 雨というシチュエーションにおいて”速乾”をイメージさせるエナメル調プラスチックの質感、ホワイト・ブラック・ブルー・オレンジ・イエローと色もとてもポップ。ビリヤードなど、どこかゲームを連想させる、楽しい傘立てです。 余談ですが:「偶然にも、この形はワインボトルにもぴったり。」と本人たちが述べていますが、ワインラックとして使っているのでしょうか?(笑) *バーバー&オズガビー作品 ⇒https://barberosgerby.com/ *傘立て「ポピンズ」のご購入はコチラ ⇒https://magisjapan.com/products/detail/124 *テッセレーション:コンピュータグラフィックスにおいて、多角形をさらに分割してより詳細かつ滑らかで現実感のあるものにする画像演算手法