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hiron
『バリアフリーな暮らしの工夫』90歳のおばあちゃん(認知症,要介護1)と暮らすために去年建てた家です。どなたかのお役に立てれば幸いです。①1階のトイレルームクリップを始めた最初の頃に投稿したトイレは、おばあちゃんが引っ越してくる前の様子です。ホテルライクを意識して、私の大好きを詰め込みました!が、それは私の引越しからおばあちゃんと同居が始まるまでの1週間限定でした。現在はこんな感じで、おばあちゃん専用トイレとなっています。日中デイサービスに行ってる間に、歩行器を実際に置いた状態で撮影してみました。※オムツの交換は本人がしています。・引き戸で広さ確保。・自動水栓で流し忘れ防止。・自動手洗いで止め忘れ防止。・オートディスペンサーを置いてきちんと手洗いしてもらう。・広めのカウンターにして必要な物は出しておく。・手すりを付けず広さ確保。 段差だらけの旧宅ではあちこち捕まって伝い歩きしていましたが、新居では歩行器を使ってもらうと約束していたので付けませんでした。 おばあちゃんが使わなくなった時に邪魔になる。・オムツのゴミ箱はすぐ隣に。・トイレのフタは開けっ放しにしておく。 自分で開け閉めができません。 これは私のミスで、自動にするべきでした。・歩行器で移動できる広さを確保。・スリッパ(母用)は邪魔にならない横に。おばあちゃんは家でバレーシューズを履いていて、トイレもそのまま入ります。こんな状態なので、私・旦那・息子だけでなくお客さんにも2階のトイレを使って頂いています。我が家のおばあちゃん専用トイレでした。

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