最近購入した本のご紹介。 『平織ができる人のための はじめてのもじり織』 畑中千恵子 著 / 染織と生活社 発行 ISBN978-4-915374-66-1 本と一緒に写っているのは、私の尊敬する着付けの先生が、シルク糸をご自身で草木染めされて、その糸で織られたストールです。太さの違う糸を巧みに織られて、光沢が有りフワッと空気を含んでいるみたいに軽くて美しい、私の宝物です😊 昨年から独学で始めた機織り。 アシュフォードのリジッドヘドル機で、平織は出来るようになりましたが、何せ独学。着付けの先生のような本格的な機織り機も無いし、着物の反物織ったりなどは夢の又夢だと思っていました。 そう思っていたのですが、昨年から棉の栽培をはじめて、今年は3種類の色の綿が採れるようになりました。白、茶、緑。 この3色の綿を糸にして、手織りか手編みか...何かを作りたい思うように夢が膨らみました。ふわっと頭に浮かんだイメージは、太さの均一では無い糸色を交差させて、着付けの先生の様なストールがいつか織れたら良いなぁ〜でした。 そこで見つけたこの著書。 平織が出来たら、本当にもじり織ができるようになるのかしらん? と。 しかも簡易なリジッドヘドル機でも織れるの? と。 パラパラとページを捲って見たら、ボビンレースとかマクラメレースとかの技法にも、ちょっと似ている部分があって、少しだけ親しみも...って、だけどまだまだ難しく感じました💦 いつか紗も羅も組み合わせて、自然界をそのまんま織りこんだみたいなモノを、自分の手で創作出来たら、素敵だろうな〜と思います。 今は本を眺めて、まずは糸作りからですね😊
最近購入した本のご紹介。 『平織ができる人のための はじめてのもじり織』 畑中千恵子 著 / 染織と生活社 発行 ISBN978-4-915374-66-1 本と一緒に写っているのは、私の尊敬する着付けの先生が、シルク糸をご自身で草木染めされて、その糸で織られたストールです。太さの違う糸を巧みに織られて、光沢が有りフワッと空気を含んでいるみたいに軽くて美しい、私の宝物です😊 昨年から独学で始めた機織り。 アシュフォードのリジッドヘドル機で、平織は出来るようになりましたが、何せ独学。着付けの先生のような本格的な機織り機も無いし、着物の反物織ったりなどは夢の又夢だと思っていました。 そう思っていたのですが、昨年から棉の栽培をはじめて、今年は3種類の色の綿が採れるようになりました。白、茶、緑。 この3色の綿を糸にして、手織りか手編みか...何かを作りたい思うように夢が膨らみました。ふわっと頭に浮かんだイメージは、太さの均一では無い糸色を交差させて、着付けの先生の様なストールがいつか織れたら良いなぁ〜でした。 そこで見つけたこの著書。 平織が出来たら、本当にもじり織ができるようになるのかしらん? と。 しかも簡易なリジッドヘドル機でも織れるの? と。 パラパラとページを捲って見たら、ボビンレースとかマクラメレースとかの技法にも、ちょっと似ている部分があって、少しだけ親しみも...って、だけどまだまだ難しく感じました💦 いつか紗も羅も組み合わせて、自然界をそのまんま織りこんだみたいなモノを、自分の手で創作出来たら、素敵だろうな〜と思います。 今は本を眺めて、まずは糸作りからですね😊