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fawn
紅葉狩りの楽しい余韻冷めやらぬうちに、和室のコーディネート。・お軸は、濱文様の紅葉手拭いを。・お着物は、魚子黄の地色に、市紅茶と苔色と木蘭色をグラデーションにした、細かなもみじ葉が描かれています。・帯は、滅紫の地色に、有栖川鳥文。私は有栖川文様が大好きなのです。・茶箪笥の上は、紅葉の宴を開催してくださったルンムちゃんからお土産にと頂いた、紅葉の様な朱色でお団子が描かれた都をどりの餅皿と、伏見の清酒[ふり袖]。舞妓さんが陶器の徳利に描かれていてとっても可愛い。・その徳利には[踊り子都をどり] の文字入りの可愛いお猪口が付いています。お酒は、チシャちゃんから頂いた明治時代の切子のショットグラスで飲んでも、7代目宗哲さんの朱塗りの江戸時代の盃で戴いても乙なものどすえぇ~~💓💞

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