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syutmm
6月も多くの皆様に閲覧していただきありがとうございます。2022年6月3日、主人が脳梗塞で倒れ救急車で運ばれ、すぐに処置をしてもらい真夜中の深夜3時に病院からタクシーで私ひとりマンションに戻り部屋の鍵を開けたところ、真っ暗な中奈落の底に突き落とされました。もしかしたら 主人が死んじゃうお葬式をしなくちゃならない、真っ暗な部屋と真っ暗な心で パニックでした。これから 毎日ひとりぽっち、ソファに寝転んで悶々とした時を過ごしうつらうつらしていると何げに携帯を触ると友達からのメールを読んだ。「おはよう、朝6時頃、野鳥観察小屋で カワセミを見ることができます。 いかがですか」主人が倒れて病院に緊急入院、頭の中は昨夜の事を思い出し、身体は重いが家を出た。まるで亡霊に取り憑かれたようにまだ朝明けきらぬ薄暗いマンションの階段を降りいつも 主人と散歩している公園をひとりトボトボ歩くと涙があふれてきた。昨日までは明るい楽しかった日々ももしかしたらこれから1人になってしまうかもと思うとたまらず声をあげて泣いてしまいました。野鳥観察小屋までどう歩いたのか涙で風景がかすんで見えないながらも辿り着くと 6時、カワセミはいませんでした。そのまま園内を歩き、芝生の丘に立ちようやくテニスコートにさしかかったところで人に声かけられました。『一緒に朝のラジオ体操しませんか」と。どんよりとした心の私に一縷の光があたりました。今から丁度3年前の6月のこと。あれから丸3年。RCも丸3年。それでも深夜3時前後は目が覚めてしまう日々にどんなにかRCの投稿することで私の身も心も支えられて頑張ってこれました。人生先に、何があるかわかりませんがこれからも希望と夢を持って自分の人生を生きて行きましょう。あれから丸3年ずっと皆さんに支えられてRCの友達が100人できました。いつも いつも いいねをありがとうございます。

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