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au_mean
手ぬぐいで「包む」を楽しむその2今回は、本を手ぬぐいで包んでみました📚「こんなに細長い布で包めるの?」と半信半疑でしたが、数分でブックカバーが完成。サイズは「文庫本」や「新書本」にぴったりとのこと。実際に手に取ってみると、なんとも優しい手触り。永楽屋さんの手ぬぐいは、オリジナル生地「十四世」。高級なコーマ糸を使い、昔ながらの力織機で織り上げているそうです。読書中はずっと手に触れるからこそ、肌触りが心地よいのは嬉しいポイント。さらに、汚れてもすぐ洗えて、また包み直せるのも手ぬぐいならでは。ちょっとしたエコにもつながっていて、なんだか気分もいい。そして今回も、柄の出方を調整する楽しみが。折り畳み方によって印象が変わるのが面白く、てんとう虫がさりげなく下部に現れてアクセントになりました🐞少し厚めの文庫本を包んだのですが、本のサイズや厚みに合わせて微調整できるのも、既製のカバーにはない魅力ですね。最後に、出来上がったブックカバーと合わせて、読書モチーフのマグカップ&サンセベリアを並べてパチリ📷植物のグリーンと手ぬぐいのデザインがリンクして、ちょっとしたコーディネートも楽しめました。新年度のバタバタがひと段落したら、ゆっくりお茶を淹れて、手ぬぐいブックカバーの本と一緒に読書時間を楽しみたいと思います☕📖