コメント1
takakuzen
貧者の間 貧窮に嗅いでおる 本当の貧困はこう言う部屋ことを言う 白米を食べ靴を履き洋服を着て布の布団に寝る現代の貧困はカスみたいな貧困 助ける価値もなければ同情する理由もない 一年に一度だけ買い替える着物を楽しみとし 藁にくるまりしんたいにはノミやシラミが湧き お風呂に入れるのは月に2度程度 髪を洗うのも小麦粉塗して流して匂いを多少消す程度 食べるのも麦飯や大根飯にひどい時にはヒエとアワ 俺は鶏かって思うだろう おかずは塩とうっすい野菜が入ったすいとん 味もかなり薄く物足りなく そばがきも現代の味覚では食えた物ではない 自分で履いたワラジで1日2、30キロは歩き足は擦り切れ歩き続ける 時々紙芝居屋が来ることがある子供たちは皆楽しみにしているが1円程度の水飴を買わんと追いやられて見せてくれない お母さんがタンスや家に転がっている1銭アルミ貨を100枚集めてみた時は本当に感動した 厳密には使えない硬貨なのだがおじさんも了承してくれた 親父に銅銭投げつけられて酒買ってこいと一升徳利持って行かせて寒い中歩いて酒屋に 時々落として徳利割ってゲンコツくらって惨めな思いして そんな世界を知らない現代の自称貧乏人は少しうまく行かないからと言って国への感謝を忘れ国家から教わった文字を悪用して罵詈雑言ときたもんだ これでは文字を教えた意味すらなく言論の自由の前に貴様らは80年前まで文字すら使えなかった小作人だったことを忘れてはいけない 国が人々の暮らしを豊かにして学問を教わってくださいと善意で教えた文字を悪用するとは何事か 夜安心して眠れて安心して外を歩けるのは誰のおかげか? 答えは簡単 国家だよ 国への感謝を忘れたものに言論の自由などいらない この部屋のような劣悪な環境に暮らして飢えていれば良い

この写真を見た人へのおすすめの写真