「露地のきまり」 植熊の茶庭づくりとその手入れ 小河 正行 著 / 淡交社 出版 露地というのは、茶庭を表す言葉です。 オーダーしていた本が届きました。 以前持っていたハズなんだけど、本棚を探しても見当たらなくて、多分アパートでは必要ないかと一度手放してしまったみたい。 この本は福井に住んでいた時の北庭(通路のように細長い庭)を造った時に参考にしました。 けれど当時は灯篭や紅葉、飛び石を配置しただけのシンプルな造りのお庭でした。 今回は蹲踞付近の役石の配置と飛石の関係とかを、もっと学びたくて手元に残すことに。 まだパラパラと読んだだけですが。。。 全然違うや〜ん!!!! 私が昨日安易に置いた石の位置関係。 全くなってない〜💦 手水鉢、前石、手燭石、湯桶石、そして呉呂太石。。。。 石の役目をもう一度考え直して、適石適所に置き直さなくちゃ💦 ところで、季節のお手入れのところで、面白いアイデアが満載で、すごく役に立ちました。 例えば、紅葉した落ち葉は捨てずに、苔との色の対比として、有る場所にかき集めて、茶色くなるまで色を楽しむとか。 松の落ち葉も、飛び石の周りを囲むようにかき集め丸く敷いて、松ぼっくりをひとつ置いて、遊んでみるなどなど。 なんて楽しい発想なんでしょう〜。 四季折々の植物の役目が終わったものでも、一時それらを使って楽しむ♪ お〜益々庭造りがワクワクしてきました〜✌️
「露地のきまり」 植熊の茶庭づくりとその手入れ 小河 正行 著 / 淡交社 出版 露地というのは、茶庭を表す言葉です。 オーダーしていた本が届きました。 以前持っていたハズなんだけど、本棚を探しても見当たらなくて、多分アパートでは必要ないかと一度手放してしまったみたい。 この本は福井に住んでいた時の北庭(通路のように細長い庭)を造った時に参考にしました。 けれど当時は灯篭や紅葉、飛び石を配置しただけのシンプルな造りのお庭でした。 今回は蹲踞付近の役石の配置と飛石の関係とかを、もっと学びたくて手元に残すことに。 まだパラパラと読んだだけですが。。。 全然違うや〜ん!!!! 私が昨日安易に置いた石の位置関係。 全くなってない〜💦 手水鉢、前石、手燭石、湯桶石、そして呉呂太石。。。。 石の役目をもう一度考え直して、適石適所に置き直さなくちゃ💦 ところで、季節のお手入れのところで、面白いアイデアが満載で、すごく役に立ちました。 例えば、紅葉した落ち葉は捨てずに、苔との色の対比として、有る場所にかき集めて、茶色くなるまで色を楽しむとか。 松の落ち葉も、飛び石の周りを囲むようにかき集め丸く敷いて、松ぼっくりをひとつ置いて、遊んでみるなどなど。 なんて楽しい発想なんでしょう〜。 四季折々の植物の役目が終わったものでも、一時それらを使って楽しむ♪ お〜益々庭造りがワクワクしてきました〜✌️
@faun さん いやぁ、茶庭 楽しいです。 そんな楽しみ方が あるなんて〜。
@faun さん 素敵な本ですね❤ どんな茶庭になるのか、楽しみ~😻 今年実家にあった松の木が雪で倒れてしまいました…四季折々を楽しめる茶庭いいなぁ
@Ohige ちゃん✨ でしょ〜(*´∀`*)でしょ〜✌️ パラパラ読んでいるだけでも、こんなにワクワクしてきましたよ。 私が考えていた厳かな茶庭が、実はもっと遊び心が含まれていると知って、さらに楽しくなりました〜。 昨日の関守石のこともね♪ どこに飛石を敷き、どこに置こうかとワクワクしていますよ〜ヽ(*´∀`*)ノ
@nyankoneco ちゃん✨ あらららら〜 松の木が倒れるほど😭 今年はやはり雪深い年なんですね。 私も松の木まっさんをどこかに植えてあげたいのですが。。。はてさてどうんあるかしらね〜😅 庭は造っている間も楽しいですよね(*˘︶˘*).。.:*♡
@faun さん♪ 茶道の庭には本当はいろいろ決まり事があるけどそこを分かった上で崩すのは良い事で「工夫」と呼べるんじゃないかな。 縁あって(大学茶道部の顧問が家元の業ていだったので)某流派の東京出張所に茶道部にお手伝いのリクエスが来ると誰かがバイトで行っててその中に松葉を庭にまくバイトもあったっけw
@mizucchi ちゃん❤ ありがとうございます✨ 本にも、流派でも石の配置は違うと書かれていました✌️ 私も基本抑えつつも新しい形に挑戦する事は素晴らしい思いますヽ(*´∀`*)ノ 人間が作り出したものは、伝統を重んじながらも、進化させれるモノが生き残れるだろうなと思っています(*^^*) ってか、敷き松葉のアルバイトがあるんですね〜😄😄😄 だとすると、春にがまたどなたかが松葉上げもお手伝いされていらしたのかも〜(*´∀`*) 色々と学べて本当に良い茶道部ですね〜✌️