コメント27
haru
おととい突然、肺炎+肺水腫になってしまった実家のシャネちゃんが今朝亡くなってしまいました。13歳のおじいちゃんでした。今から2年前にシャネちゃんは同じ日に飼った最愛のパートナー🐕(亡・ココちゃん)を亡くした日、ショック症状が出てしまいました。脳がおかしくなってしまったのか目玉が前に飛び出てしまいました。私たちの方に一切寄って来なくなり、触ろうとすると突然身体をひっくり返って狂気的になり大型のオウムの様な声でギャーギャー(ココはどこに行ったの?ココちゃんを返して)と叫ぶようになり母は毎日頑張って抱っこをしてあやしました。獣医さんも何件か周りました。脳のMRを撮ったりしましたが、身体が硬直してただ叫んでいるシャネちゃんをみて、先生も首をかしげる程困らせてしまいました。うつや精神的なダメージなんてない。と否定する論理的な先生がいる一方とある一人の先生は、早く新しい子を迎えてあげないとこのままこの子は本当にダメになってしまうかも知れません。と言っていただいた先生の言葉を信じました。そして神奈川県にあるチワワ専門店をみつけ、すぐに1番右のちいちゃんをお迎えしました🏠段々と発狂治り、2匹であっというまに愛し合うようになりました🐶🐶飛び出た目玉も引き、天使の優しい顔のシャネちゃんに嘘のように元通り。なんとなくもらっていた脳の薬は、大暴れでうまく飲ませられず、何も効かなかったです💊どこかの記事で読んだのか、犬は死を理解をする事はできない。と思っていましたし、今でも医学的にはそぅなのかな。と頭のどこがで考えてはいます。でもやはり2年前の出来事が病気だったとは思えず、犬にも死や別れを心から理解できて、感情をむき出しにする子が少なくとも存在しているのかな。と思っています。2歳のちいちゃんと愛し合う日は今日でなくなってしまいました。2年前に亡くなってしまうかもしれなかったシャネちゃん。ちぃちゃんはシャネちゃんの心の病を治してくれた我が家の太陽な様な存在です☀️こんな小さな子が最期まで頑張って生きようと病院の酸素室で立ち上がってくれた写真です。死を理解出来る小さな本当に優しいシャネちゃんでした。たくさんの幸せをありがとう。

この写真を見た人へのおすすめの写真