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kazu15
2020、コロナのパンデミックにより私達の生活様式は変化を遂げました。そんな中、義母の葬儀がありました。人数制限、会食無し、思い出話もままならず解散。気短な義父は翌々日には形見分け。私は反物を何本か貰い、その中に絣がありました。制限のある葬儀‥義母‥心に残る何か‥形見の絣に私のクロススティッチを付けた巾着袋に葬儀の供物を入れて次の法要で渡したらどうだろう〜でも、あと3週間‥時間がない‥間に合うか‥当日、四十九日法要の主人の最後の挨拶の最後『このお配りする袋は、母が持っていた絣の布と妻が刺繍をしてコラボしました。どうぞ、供養だと思って使って下さい〜』それを聞き“ジーン“( ・ ・̥ )その夜son『どっちの図案がいい?と聞かれたから…これがいい…てっきり僕のがあると思ったら…僕の袋は無いんだよな〜』mother『ごめん〜作るからね〜』まだ、作ってない՞(̨̡,,. ̫ .,, )̧̢՞

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