昨日の母の日。次男の奥様から、中米に自生する香木『パロサント』を頂きました。甘くスパイシーで、キリッとした香りです♪パラサントは古来中米の神聖な儀式や魔除けとして使われていたそうで、場を浄化する働きがあるとか。嬉しいことに、私香木の蘭奢待に興味を持ってから、そこから香木やお香なども自分なりにつかいこなしたいな〜と思っていたところでした。なんて奇遇なんでしょう💓💞 とても嬉しいです╰(*´︶`*)╯早速、Ohigeちゃんから頂いた香炉で焚いてみました。香木は、聞香だと香炭に火をつけて灰に少し沈めその上に、銀葉に乗せた香木を薫らせたり、或いは空薫だと、火をつけた香炭の傍らに香木を置いて香りを楽しむもの...だと思っていたのですが、パラサントの説明書きによると、香木の端っこに直接火をつけて、香りを楽しむようです。そこでパラサントの端っこをハサミでカットして、香炉の中のトレーに置き、火をつけてみました。あっという間に火は消え、スパイシーで甘い残り香が辺りに立ち込めてきました。この方法は火が直ぐに消えるので、お線香などよりも安心して使えて良いですね♪香木で思い出しました。我が家のレモンユーカリの伐採した枝を乾燥させて保存してあります。あの枝もかなり強力な香りを放ちます。その枝もチップにして香木として使えるな♪などと、思いました💓💞レモンユーカリの乾燥葉も、粉にしています。そちらはいつか独自のお香を作ろうと目論んでいます(笑)楽しみがまたまた増えてきました(笑)(*´ω`*)