koshiregutyoさんの部屋
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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻定番セット [ 山本 博文 ]
その他¥15,312
ねこねこ日本史(10)
実業之日本社その他¥1,880
コメント8
koshiregutyo
◼️◻️和テイストが好き!◻️◼️城下町 は〜ぎ〜♬先に言っときます、長いです長いですよ《 pic① 》わが家の照明です←違います木戸孝允旧宅の照明です(桂小五郎ですね)昨日、山口県萩市に行ってきました大好きすぎる萩!ねこねこ日本史にどハマりして、元々家にあった『日本の歴史』シリーズを爆読み深読み細か読みしている兄弟ふふふ、やっと歴史に興味持ったぁ?待ってたわよさ、その目線で萩にレッツラゴー!!!《 pic② 》萩は何度も家族で訪れていますが、城下町散策は今回が初めてだってね、好きで回ると長くかかるまだ何も分からない幼い兄弟を連れ回すわけにもいかなかったしまぁ早期教育と思えばそれもありだけど、わが家から萩までってけっこう距離あるし好きになってほしいから、親の自己満で疲れ果てさせるわけにいかないだからね、待ってましたよ兄弟が何にも影響されずに歴史に興味を持つ日をーーー長かったーーー笑笑《 pic③ 》もう堪らんば楽しい!もちろん背景の歴史も見て読んで学びつつ、実際の空気を時代差で感じるこの尊さよ小分けなお部屋も、建具も、柱も、畳も、仏間も、表玄関も、裏玄関も、軋む廊下も、日当たりのいいお庭も、木柵の窓も、植栽も、低い天井も、色味も、入ってくる風も何もかも‥住みたい!ここに住みたい!←住めません高杉晋作誕生地のお家は外からだけの見学で、それだけでもホンマに充実してたんですが、この木戸孝允旧宅は中に入れる歩ける触れるなんって贅沢な時間ホンマもんのこの『和空間』をとことんまで満喫しました照明は当時の時代ものかどうかは定かではないですが、←たぶんちゃうかなこの家屋にマッチしてるから問題なし《 pic④ 》ひと通り見て回った後受付のお姉さんに、「何か聞きたいことなどありますか?」お、なんでも聞いていいのかほら長男、なんか聞きたいことある?「あ、えっと、いいの?えっと‥あの、 【むやちのてしし】ってやつですが」何その呪文みたいなの「あ、あれはね、逆なの、 【ししてのちやむ】と読むんですよ」・・・あ!あれか!柱の落書きのやつかーーー!「昔の字でね、右から読むんですよ」優しく丁寧なお姉さん「皆さんね、間違われるんですよ、 難しいですよね」フォローしてくれるお姉さん「え?!読み方違うんや! だって、僕じゃなくて とうとが‥」見れば、柱の影から相方テヘペロ♪あーいーかーたー!!!おーまーえーかー!!!「2階の勉強部屋の柱に書いてあったんです」筆で、ですよね?「そう、筆で書いたものですね、 だからもうだいぶ薄くなってるんです」あ〜「次に僕が来た時には、もう消えているかも 写真撮られます?どうぞ撮ってください」お姉さん、受付から出てきてくれて一緒に展示部屋に行ってくれましたよく見えるようにと、展示ケースの上に懐中電灯が用意されていてそれを照らしてくれました「死って、どこにある?」長男、これよ、ここ、ここ、「あ、ホントや、これか! ちゃんと四文字あるね、しして‥」のちやむ、な!「ししてのちやむ、覚えた! 死ぬまで努力を続ける、ってことか〜」昔の人は熱いな「どちらから来られたんですか?」お姉さん、優しくお話ししてくれる「えっと、福岡県です」そこへ遅れて相方「いや〜、まさか右から読むとはね〜」あーいーかーたーゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ〜〜〜〜〜!!「長男、勉強になったな!はっはっは!」どの口が言いよんじゃーーーめっさ恥ずかしいわ!!義父は高校の社会科の教員免許を持ってるのによ←確か公民だったか学べ!基礎から!学び直せーーー!!「ふふふふふ」お姉さん、、最後まで優しく笑ってくれてこんな家族にとても丁寧に応対してくれてホンマにありがとうございましたまた来ます、いつか住みます←住めません☆木戸孝允旧宅行く前に高杉晋作誕生地に行ったんですが、ちょうど一緒になったお三人がいてたんですうちの親よりもう少しご年配の男性一人と女性二人うちの長男くらいの背丈のお三人でとても仲良く熱心に見て回られていていいな〜と思ってたんですそしたら、見学後に門をくぐって外に出たらそのお三人がいらして、「あの、すみません」男性に声をかけられたんですよ「あの、ここですね、 私たち三人、きょうだいでしてね、 仲も良くて一緒におるんですが、 ここですね、」ほう一緒にご旅行なんやな、道を尋ねられとるんかな「ここでですね、ちょっとこれで、 写真を撮ってもらえないでしょうか?」あ、写真ですかもちろんお手伝いします、撮りますよ「これをね、ここを‥」スマホを渡してくれて、向きは横向きとのことで、その一生懸命さに心臓鷲掴みされ、ググッスマホには自撮り棒的なものも付いており、ハ、ハイカラだわ〜相方は兄弟を誘導して待機こういう時の勘の良さ、いいね 相方はい、では撮りますね〜あ、少し右に、石柱が隠れてしまうのであ、よかですよ、ハイ、チーズ!もう一回撮りますね、ハイ、チーズ!「ありがとうございます」いえ〜「あの、こちらをですね、 この方向で、ですね」あ、なるほど、こちらをバックにですね〜「いいですか?ありがとうございます」じゃあ撮りますね、あ、白壁が入るほうがいいですよね?「ああ、それは本当に良いですね」くぅ〜、お返事が丁寧で好き!←ハイ、チーズ!もう一枚撮りますねハイ、チーズ!どうですかね〜ちょっと確認していただいて‥「はい、はい、えっと、」白壁バックの写真を確認「ああ、良い写真、いいですね」先ほどの門前の写真を確認しようと操作する男性それを両端で見守る女性たち「あら、どうやったかな」「さっき見えたよ」「これ今のだね」「あら、ここやなかったかな」「さっきのとこじゃない?」「ここじゃない?」ふふふ、何このやりとりなごみの時間♡「あ、これだね、これ」「あら、いいね〜」「わ〜良いですね」良かった、ちゃんと撮れてたみたいだわ「まぁ本当にありがとうございます」お役に立てて良かったですさ、行こか〜長男、次男どこに行ってもよく声をかけられる私たちいっつも笑いよるからかな←それは道案内だったり、写真撮影だったり写真のお願いの場合は相方はすぐに私に任せてきますうむ、私のほうが絶対的に上手いからな相方は背が高いから上から撮る形になり陰ったり、下向きになったりするんですあと、必要以上に笑わせちゃう←それな私は、まぁ以前は仕事柄、写真を頼まれること多かったのですが、私なりの撮り方があるんですプロの方なら絶対に選ばないアングルきれいに撮るわけでも、画を意識してバランスを撮るものでもない 私が撮るのは、ここに、今日来たという瞬間の切り取りです撮りたい場所がきちんと枠に入ってて、なるべくなら引いて全身をはめるその方たちの同目線位置まで腰を落として必ず二枚撮る芸術性は要らんのですよそれはきっと、求められてない枠の中に必要な情報と、ご本人たちがきっちり入っとればそれが一番で、すぐに確認してもろてね先の男性から、「あなたたちはいいですか? 撮りましょうか?」あ、私たちは大丈夫です、先ほど撮りましたから〜「そうですか、よろしいですか?」はい、ありがとうございます「本当にありがとうございました」旅先でのこのやりとり、好きやなぁ〜もう二度と会うことはなかろう人たち良い旅のお手伝いができること幸せなことですって!!今日も長くなったぁ〜ま、日記代わりやからね萩が大好きということが伝われば何よりです←え読んでくださってありがとうございますさ、活動開始しますかね次男は放デイ今日はカレーパーティーらしい自分たちで作るんやて長男のスイミング時間までは私らはフリー出かけますかね

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