10代のころ…japanese popsはよく聴いていてコンサートにも沢山出かけたけど1番はやっぱり「たぁ坊」こと大貫妙子さん。何度聴いても『若き日の望楼』の歌詞は、大好きだった日本画家の祖父をなんとなく思い出す。映画『東京物語』の舞台のような木造の古い家で(小津ワールド!)夏休みには庭に成っている甘ーいいちぢくの実を食べたり、縁側で百合の写生をしたり。。応接間には、ツイード生地のチクチクするソファー社交ダンスが趣味だった祖父の社交会の額…時々、ピアニストだった叔父がジャズを弾いたりして…五感を刺激する家だったんだな、と改めて思い返したり。 あの家が残ってたら絶対譲り受けていたのにぃ…と悔やまれてなりませぬ😆以上独り言でした😂