今日は七夕ですね。 生憎の空模様ですが、御安心あれ! 実は織姫と彦星は、毎年必ず逢えるんです。 何故って、雨というのは、所謂、大気圏の一番低層にあたる対流圏界面以下で起こる現象。 そしてベガとアルタイルは、対流圏どころか更に上空、何層にも重なる大気圏を抜けた其の又先、遥か宇宙空間に存在しているから。 ですから二人の世界には、雨などそもそも降り得ないんです。 「星の話をすると、何故か確実に女は堕ちるんだ」 と、子どもの頃、亡き父が悪戯小僧の様な顔で笑いながら話してくれたのが懐かしい… 地上の自分達は、夜空が雲に閉ざされてしまうと、星空を観る事が叶いません。 けれども雲の向こうには、満天の星空は変わらずに其処で目映く瞬いているのです。 空模様というのは、我々、此の世に生きる人間の心模様の様なもの。 時に晴れ、時に曇り、悲しみの雨が降り、荒れ狂い…そうして、知らず真理を見間違えてしまう。 一方、故人は星になる、というのは、本当に良く云ったものです。
今日は七夕ですね。 生憎の空模様ですが、御安心あれ! 実は織姫と彦星は、毎年必ず逢えるんです。 何故って、雨というのは、所謂、大気圏の一番低層にあたる対流圏界面以下で起こる現象。 そしてベガとアルタイルは、対流圏どころか更に上空、何層にも重なる大気圏を抜けた其の又先、遥か宇宙空間に存在しているから。 ですから二人の世界には、雨などそもそも降り得ないんです。 「星の話をすると、何故か確実に女は堕ちるんだ」 と、子どもの頃、亡き父が悪戯小僧の様な顔で笑いながら話してくれたのが懐かしい… 地上の自分達は、夜空が雲に閉ざされてしまうと、星空を観る事が叶いません。 けれども雲の向こうには、満天の星空は変わらずに其処で目映く瞬いているのです。 空模様というのは、我々、此の世に生きる人間の心模様の様なもの。 時に晴れ、時に曇り、悲しみの雨が降り、荒れ狂い…そうして、知らず真理を見間違えてしまう。 一方、故人は星になる、というのは、本当に良く云ったものです。
@ZADDY さま 素敵なキャンドル🌌と…素敵なお父様👏 夜空を見上げたら、星になった大切な人たちがいつもいてくれて、心強いですね💪
🕯️素敵ーーー💓 お父様の話も素敵ーーー🌌 お父様、それで落ちた女が お母様ですか☺️💕 素敵すてきsutekiーーーーーっ💓
@ZADDY さま•*¨*•.¸♬︎ キャンドルめちゃくちゃ素敵!! 月齢キャンドル、やっぱり素敵…… 近所のマルシェで買おうか迷ったやつ……そうか、今日は七夕だもんね🎋彡 私の働くこども園のお給食も、星コロッケでした笑笑 GITANESさまのお父様も、私の父も、 星になって、今夜は誰かをナンパしてるかもなぁ笑笑
@ZADDY さん♡ なんてロマンチックゥ〜なお話…(♡˘︶˘♡)星はずっと上から私たちをみてるんですね♡♡
素敵なお話ですね。仕事に追われ 今日が何日なのか…も把握出来ず 小学2年の息子が『今日は七夕や』の一言で もぅ七月七日なのか…(←思わずダジャレ😶)と思うのです。 最近の小学校は(月に1回ほど)給食で色々な国の食べ物が出るらしく中国では七夕に素麺を食べて幸せになる…なんて話しを小4の娘がしてくれて 今日は素麺汁が出た😀と教えくれたので、その日の夕飯私も素麺チャンプルを作ったのですが…その日は7月6日だった…と言うオチがあり 私は、きっと幸せを掴めない女なのだと 7月7日に息子の一言で思い知らされたのでした。チャンチャン♪ 今朝4時半の明け方。窓の外に目をやると曇の隙間から少し明るい光がさす空。星は見えましぇんでした😥どこまでもついてない女だなぁ~と思いながら 来年は七日にソーメン食べて幸せをつかむぞ!😤と(今は思っていても来年には忘れてますよね😶💧) GITANESさんのお父様のお話し… ではありませんが… 私もしっかりオチましたよ
@ZADDY さん ロマンチックなお父様 小さな娘が見上げる父の顔の向こうには、いつだって遥かな宇宙が広がっていたことでしょう😊 私達は「地上で輝く星」GITANESさんが教えてくれたことです。 天の川を連想する綺麗なキャンドルですね✨
@Llatte-usa さま いいでしょう?このキャンドル。 作家モノなんですが、天体や海をモチーフにした作品が中心で(大好物ですよwヤバいw) 特に中央、天の川をモチーフにしたものが特にお気に入りです。 そう。 今は北極星を父の背中だと思って、その光を目指して日々邁進すると共に、人生で迷いが生じたり、或いは問いに対する答えを得たい時には、夜空に一夜の内に三回、数時間おきに問いかける様にしております。 三回目に晴れて北極星が観えたなら、答えはYES。 曇ればNOだ、と。 そうすると、必ず求めていた答えをくれるから。
@as さま いや、両親の場合は完全に父が堕ちたんですよ笑 話せば長いのですが確か以前何処かのコメント欄でどなたかとその経緯をお話ししたな…と思って探しましたら、御座いました笑笑→ https://roomclip.jp/photo/a6vk?utm_campaign=app_sns_share&utm_medium=social 今回の天の川のお話は違いますが、子どもの頃、父が恋人と絶対良い雰囲気になれる、とっておきの小噺を伝授してくれましたw こうです。 「綺麗な星空だね。 あれが〇〇座、そこから少し斜め上に行った先、明るい星が幾つか集まっているだろう?それが〇〇座…そしてあれが…(と、先ずはその時観えている星空案内をする) …ところで、今観えているこの星は、今、僕達が居る此処から何万、何十万、何百万光年…つまり、光の速さを以ってしても其れだけの年数がかかる程に、途方も無く遠い場所にあるんだ。 という事は? 星からしてみれば、放った光を僕達の目に届ける迄に、其れだけの年数がかかる、という事だよね? つまり、実は僕達は星々が今放った光を観ているのではなくて、既に途方も無く遥かな昔に放った光を今やっと、この目で捕らえているんだよ。 逆に考えれば、遥かな時が経った今ではもう、星によってはその命を終え、既に其処には無いという事も充分に有り得る。 だから、たった今観えていた星の光が、次の瞬間に消えてしまう、という事もある。 つまり何が言いたいのかと言うと、星々の光を観るという事は、其れだけで既に奇跡なんだ。 そんな奇跡を今夜、君と一緒に観る事が出来て、最高に幸せだよ。 だって君は僕にとって、どんな星々の光よりも美しい、奇跡の様な人だから…」 wwwwwwwwwwww
@hiro さま 月齢キャンドル! 名前だけで既に良い感じですねw もし御購入されましたあかつきには、是非また拝見させて下さい✨ 此方のキャンドルも作家モノで、天体、海、夜などなどモチーフがもう大好物でどれも素晴らしいんですが、なかなか手に入らないんですよ。 販売開始と同時に完売しちゃって… 其処がまた惹き付けて来るんですよね笑笑 こども園で星コロッケ… 可愛いなぁ笑笑 子どもって本当、素晴らしいですよね。 ほんの些細な事で、いちいち感動して。 とても美しくて、柔らかい心を持ってる。 大人なんかよりずっと、物事を知っていると思いますね。 大切な事だけを。 其れをいつの間にか忘れて徐々に穢れていくのを、徐々に身に付けた悪知恵を働かせて巧みに誤魔化しては、一見立派に振舞って見せているのが大人w ナンパは… 父は、どうなんだろう? クソが付く程真面目でしたから… けれど彼の世ではまさかの羽目を外して、酒池肉林していやがるんですかね?彼奴… だったら心底幻滅からの軽蔑不可避ですよwww …けれどまあ、其れも可哀想かな。 天国ではもう仕事なんて一切せずに、好きなことだけして毎日笑って楽しく幸せに暮らして下さい、って言って送り出した手前、「なんだ、御前、話が違うじゃないか」と逆に詰られるかもしれませんしw もう何やっててもいいよ、好きにしろ、って事にしておきます笑笑
@r0siere さま そう…ではもう一つ、星のお話を致しましょう。 ロマンチックかどうかは分かりませんが笑 亡くなった人は星になる、というのは良く云ったものだ、と思うのには、様々な理由があるのですが、その一つは、星は常に夜空にあるからです。 夜空を見上げなければ、観えないでしょう? 暗い気持ちで俯いていては、決してその光は目に入らない。 夜空を見上げた時に初めて目に入り、ああ、暗い闇だとばかり思っていたけれど、明るい太陽の光の下では、こんなにも儚い光は掻き消されてしまって届かない。 その光の、なんと美しい事か! 闇は決して絶望ではない、必要な事なんだ、大切な事に気付く為に。 そんな事を言葉も無く、教えてくれるからです。 死者がもう二度と、口を開かないのと同じ様に。 空を見上げると、世界は途端に二倍になります。 何故って、世界の半分は空だから。 そうして其の空の先は、果てし無く続いてゆくんです。 もしも人生で何か躓いたり、辛い気持ちになった時には、ただ空を見上げて、是非その事を思い出してみて下さい。
@bonapeti さま 人様の事は詮索しない主義ですので、敢えて何も聞きません、此方にコメント頂いた事だけを拝読し、其の上でお話させて頂きますね。 先ず、貴女様のお話は、幸せに満ちている、と感じましたよ✨ 仕事に追われる毎日は大変でしょう。 けれども、全ての仕事は決して「させられる」ものではなく、「させて頂く」ものです。 一社会人として、仕事をさせて頂ける事。 そうして、仕事が出来るだけの五体がある事。 有難い、幸せな事です。 働きたくても、病など様々な理由で働けない人もいらっしゃるのですから。 次に、小学校に通うお子様がいらっしゃる事。 世界には、生まれた瞬間から、身分制度など理不尽な理由で就学の機会すら得られず、劣悪な環境下で過酷な児童労働を強いられ、貧困に喘ぎ、日々の糧にも飢える子どもが沢山います。 哀しい事に。 其の上、戦争や紛争などで孤児になる子どももいます。 学校で安全な環境下で教育を受け、給食を食べ、無事に清潔な家に帰って来て、母親に今日学校であった出来事を話してくれる。 そんな、一見何でもない、けれども本当は素晴らしい幸福に満ちた日常が来年も続いてゆくと疑いも無く思える、平和な空。 突然眼前で親が、或いは我が子が無惨に命を奪われるのを目の当たりにする人が沢山いるこの世界で、此れが幸せでなくて、何が幸せでしょう? 幸せという文字を、よく御覧になってみて下さい。 一番上の横線を一本抜くと、辛い、という文字になる。 「幸せから横線が欠けると、辛い、なんでしょ?ほら、私は一本欠けているから辛いんだ」 …いいえ。そうでは御座いません。 何故なら、幸せとは「掴むもの」ではなく、「気付くもの」だからです。 つまりこの一本の横線は、「気付き」なのです。 有名な童話「青い鳥」と同じ様なものですね。 一本の横線は、常に其処にあるのです。 辛い、と感じるのは、其の事に気付けていないから。 ただ其れだけの事です。 ですから、大丈夫。 大丈夫ですよ。 何も気に病まずとも、貴女は、いつだって幸せなんですよ✨
@tommy さま 星なんて音も無い微かな光に気付き、熱心に観察する人間は、ロマンチストと相場が決まっておりますよね笑笑 星空はいつも、父との想い出と共にありました。 天文ファンには2タイプいて、「観る人」と、「撮る人」。 父は「撮る人」でした。 まだ幼い頃、シューメーカー・レヴィ第9彗星を撮影する為に、一寸先も見えない暗い夜空を求めて真っ暗な海岸迄行った事、 厳冬の中、車で高い山の山頂迄登り、燃え盛る火の鳥の如く夜空を羽ばたくオリオン星雲を写真に捕まえた事(父はオリオン星雲が好きで、よく撮っておりました)。 メシエカタログにある様々な天体を、赤道儀を使って其の動きと寸分違わぬ速度で何時間も望遠鏡で只管追い続けた後、その全ての時間をたった一枚の写真に閉じ込めるべく、息を止めてシャッターを下ろす瞬間の緊張感… 写真に収めた、情熱的なスペインの踊り娘の髪飾りの様な薔薇星雲の紅、 プレアデス星団の幽玄なる青の、なんとも表現しようの無い美しさ… 星空は、宇宙は、御主人とトミーちゃんがいらっしゃる所は、本当に、息を呑む程に美しい所です。 昨夜は御主人、トミーちゃんを連れて、天の川迄散歩に出かけたでしょうか…✨