おはようございます。我が家の母屋の天井です。築百年以上の当初の天井が現れました。竹や太い梁は燻された状態。竹の隙間からはその上に敷かれた筵(むしろ)が見えます。この状態で生活していたのは主人のひいおじいちゃん家族😯だと思います。それから下に天井が張られ。また主人の子供の頃に台所と居間に白い天井が張られ・・・私や子どもたちの知る母屋になっていました。囲炉裏やお曲突さんがある生活にはこの天井の高さが必要だったのでしょうね〜今回の改築では天井の傾きや梁の位置を確認して ギリギリまで高くする事をお願いしました。