ごめんなさいまたインテリア関係ないです怖いですか?気持ち悪いですか?飼えないくせに載せるなそう言われても仕方ないとある団体さんに保護されているコチラの3匹の猫ちゃん右上の猫ちゃんは先日のエイズ猫ちゃんとはまた別の子ですこの子には手が3本しかありません左上の猫ちゃんは片目がありませんそして下段の猫ちゃん保護された時に目が膨らみ手術して片目が失くなりましたどうしてもどうしても毎日気になってサイトを見ては今日もまだダメか…(里親決まらず)と残念に思う毎日保護猫サイトを見る私に息子は「俺、犬はダメだけど猫わかんなくない?」そう言って来週の譲渡会に時間が合えば一緒に行ってくれると言ってくれました現地でアレルギーが出たら飼えない検査するよりもずっと早くわかるのは実際に同じ空間に居ること2才までは猫と一緒に暮らしてました実家には当時マメとは別のコーギーもいました。アレルギーがわかり実家を出ました1つでもアレルギーの原因から逃げるため昨日、母に連絡して息子のアレルギー検査で犬と猫どちらが強く反応したかを改めて聞くと「猫でしょ」動物が大好きな息子でもアレルギーをとんでもない数保有する彼は動物園も牧場も行けませんでした小さな時、保育園で行った動物園で喘息発作を起こし救急病院へ行ったこともありますそれ以来どんな学校行事でも動物が存在する場所は入らせない、行かせないで下さい。と指示してきました喘息は身体が大きくなるにつれて落ち着き今は症状が出ることはありませんマメ🦊に会って足を舐められても喘息は出ず痒みが出ることもなく、顔も腫れず。ひたすら鼻水地獄に陥る息子🤧今年の正月、6年ぶりに泊まった実家。マメ🦊に占拠された空間に丸一日居た息子最初のうちは鼻水マンでしたがその後はひどくなることなく過ごしました花粉症や外気など365日何かしらアレルギー症状が出る息子は常に病院の薬が自宅にあり正月もこの薬を飲むことで落ち着いてはいました薬があるからと言って、わざわざアレルギーの原因と暮らすことは考えません息子の命を危険に晒せないただ息子が実家から帰宅した時に言った「マメはやっぱり可愛いなぁ。オレも皆みたくちゃんと触ったりしたいなぁ」という一言動物園に行けなくて泣いてダダをこねていた小さな息子「動物なんか嫌い」と言ってた小中学校時代それでも今も変わらずやっぱり動物に触りたい、可愛がりたいと素直に話してくれた息子私の為だけでなく、自分も動物を克服したい、一緒に過ごしてみたいと思ってくれていること動物を飼いたがるただの私の独りよがりではなく、ちゃんと息子も納得しているということをこれを読んでくれた人に伝えたい完璧に治らなくてもいいからせめて息子に動物に触らせてあげたい難病の私・アレルギーの息子・年老いた猫そんなヘンテコな暮らしにあこがれます