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この組み木の雛人形は今日家で飾られる商品びなが子どもの遊びの対象でなくなった事を惜しんだ作者の小黒三郎氏の作品です。「ただ眺めるだけでなく、祭りの主人公である子どもたちに遊んでほしい!飾って片づけることが遊びになるお雛さまを作りたい」という気持ちから生まれたものです。従来の安易に触れてはいけないお雛様とは違い飾ること、眺めること、そして最後の片付ける所まで すべて子供と一緒に楽しむ事をコンセプトに作られています。小黒三郎さんの雛人形には手のひらサイズの小さなものから七段飾りの大きなものまでいろいろな種類のものがあるのですが、我家は五段飾りを選びました。毎年この時期に指定の場所に飾ります。温かみがありとても癒されます(^^)

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