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ryu.flat
明るい時間も♪ 昨日見たドキュメンタリー映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」 映画は美術館改修が決定した所からスタート。 改修が始まってからは館長、建築家、現場監督、役所、絵画修復士、展示品を選ぶ人、等々改修に携わる多くの人の仕事や改修に伴う自転車道を巡ってのサイクリスト協会との戦い、改修途中に館長が変わり、それにより発生する様々な新たな問題など見所は満載。 アジアのアートを展示するスペースのくだりでは日本の風景や仁王像も出てきます。リニューアルオープンの際、アジアスペースではお坊さん達が儀式を行うシーンも。 個人的に音楽が流れるドキュメンタリーはあまり好きではないのですが、この映画で流れるクラシカルな音楽は題材が美術館だけに作品を引き立てています。 様々な紆余曲折を見てのオープンなので結構感動しました。流れはサクセスストーリーな映画なのであまり美術館に行かない人でも結構楽しめる映画だと思います。今は蟲師を見て物悲しい気持ち。

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