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kimika
9月のはじめに愛猫ノエルが虹の橋へ。末期の肺ガンでした。ずっと2〜3日に1度病院へ行き点滴をしていました。最期は体調も良く、先生の誤診で、病院が良くなってきたのかな?と思うほど具合も良かったです。痩せたままでしたし、ゴハンも少ししか食べなかったのですが‥‥。子供達の習い事の送迎に行っている間にノエルは逝ってしまいました。夫が病院につれていき、帰宅後、側にいてゆったり過ごしていたときだそうです。急に具合が悪くなり、パタンと倒れて5分ほどの間に息をしなくなったそうです。いつもは夫が習い事送迎、私が動物病院へ、なのですが。この日に限って。最期に間に合いませんでした。この日の早朝4時過ぎから小一時間ほどノエルとふたりで、いつもよりゆっくり過ごしたのが、最後。あとはバタバタ過ごしていたのできがついたらお出かけ時間でした。今の家を一番喜んでいたのはノエルだったのに、というほど。ここに来てからいきいきしてました。まだ、部屋にノエルの気配が残っています。爪が引っかかってしまったクッションカバーやカーテン、開けようと引っかいたドアの隅っこ。3歳の次男が「ノンノン」と探しまわり、長男は大切なものの作文でノエルの事を書きました。次の日、家の雑誌の取材の下見に来られた日に、ノエルは冷たいままベッドにいました。撮影の日は次の週でした。家族として一緒に載りたかったな。カメラマンさんが、ノエルの写真の額をワンカット写してくださいました。

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