入居直前、昨年10月に脱衣所の壁を父が塗り替えてくれました。 最初は、右上の画像のような謎の化粧合板の壁面だったのですが、汚れていて掃除しても落ちないし、色も暗いし、こんな脱衣所を毎日使いたくないなー、と父に相談したら、「いいよ、僕やるよ」と引き受けてくれたのです。 合板ははがさず、その上からラスボードを貼って、下地処理をして、ジョリパットで仕上げ。 父と相談して材料を調達して。 左官仕事は重労働だから、父は本音はきつくてやりたくなかったのかもしれません。 だから、やり方をいろいろ教わって、私がやってみようと思っていたのですが、私が仕事に行ってる間に仕上げてしまいました。 養生テープを剥がして「やっといたぞ」と言った翌日、父は急逝しました。 私にとって父との最後の思い出がたくさん詰まった部屋になってしまいました。

お父さんとの思い出の詰まった部屋なんですね、大切に使っていけると良いですよね。ricoccoさん一家のように、古くても手直ししながら住める家を探すのが夢です。今は資格取得の為、無職なので、仕事して貯金して。。。夢が広がります。遠くから応援させてくださいね(*^_^*)

@hitomidesuyo0226 コメありがとうございます。 そう、古いけど手直ししながら愛着のある家にしていけたらいいなー。まだまだ汚屋敷時代の名残があちこちにあって、やることたくさんです。がんばります！ 私も、資格取得&お家探し応援しています！

洗面所を使う度に、優しかったお父様の事を思い出す事が出来て、、、 本当に亡くなる前なのに、良いお仕事をして下さいましたね。 天国でご家族を見守っていてくれてますね。 感謝ですね♡♡♡

@yukichi.wanwa さん コメありがとうございます！ まさに毎日頻繁に使う場所で、その都度父のことを思い出す場所になってしまいました。 汚屋敷ですが、ここは父のお陰でなかなか居心地良い場所になりましたよ(*^^*)