観葉植物
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写真は見本品です。 21年8月20日入荷。状態は季節により変化いたします。218cミセバヤ 【分類】ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の耐寒性宿根草 【学名】Hylotelephium sieboldii 【原産】日本各地、中国湖北省、東アジアの山岳 【開花期】9月-11月 【草丈】20〜30cm 多肉植物のような分厚い葉を持つ宿根草で、寒さにも強くきれいな花を咲かせる丈夫な植物です。 日本では瀬戸内海の小豆島、奈良県、群馬県の極限られた岩場に自生していた植物です。また、変種としては富山県産のエッチュウミセバヤ、北海道の日高・十勝産の日高ミセバヤ、北海道・サハリンなどに自生するカラフトミセバヤ、東北地方の日本海側に自生するツガルミセバヤなどが知られています。 腰高の鉢に植えたり、吊鉢にうえてぶら下げるのが一般的です。 (植え込み) 小さい芽を出した株の状態で越冬しますから、植え付けはこの株を鉢植え、または露地植えします。鉢植では桐生砂、日向土などの砂質土壌を用い、水はけのよい日あたりで管理します。 (春の管理)   気温が高くなってくると小さかった芽はどんどん伸びてきます。日当たりで管理し置き肥や液肥などを与えるようにします。   (夏の管理) 暑さにも強いのですが根が過湿になったり他のものの陰になると弱りますから良く日の当たる場所で管理します。あまり乾燥させると下葉が枯れたり、生育が止まりますので、乾燥させないように水やのはこまめに行います。 (秋から冬の管理) 暑さも和らいだ頃から花を咲かせるようになります。秋には葉も紅葉してミセバヤの観賞期となります。 花を咲かせた後は葉や軸が枯れてきて、根元には翌年用の新芽をたくさん作ります。そのまま冬越しすることもできますし、株分けをしたり植え替えても大丈夫です。北海道でも自生地があるように耐寒性は十分あります。 病害虫 夏前の葉のやわらかい季節に、あおむしに葉を食害される事があります。被害を受けると葉が食い荒らされて美観を損ないますので、新芽が伸び始めた頃から8月まで月1回くらいオルトラン粒剤などをまき、予防しておくのが効果的です。 ミセバヤは秋に一旦枯れます。 初冬から休眠期ですが、新芽が土から顔を出します。 春に葉が大きくなり、夏以降に花が咲きます。

ミセバヤ ポット苗(b05)

¥ 517 (参考価格)
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