皿・プレート
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
ラッピングOK  kata kata(カタカタ)は松永武さんと高井知絵さんご夫婦による型染めユニットです。 伝統の技法を守りながらも、ものがたりを想像でき、そこで会話が生まれるようなデザインを心掛けているそうです。 そんなカタカタさんデザインによる「印判手」の食器。 印判手とは「型紙摺り」や「銅版転写」など印刷による絵付けのことで、古くから続く量産の手法です。 こちらの商品は銅版転写法で、呉須(ゴス)と呼ばれる顔料で和紙に印刷した転写紙から、絵柄を素焼き生地に移し取ったものです。 一つ一つ柄を手仕事で転写していくので絵柄にカスレやにじみ、色抜け、色ムラ、切れなど1点1点それぞれに個体差が生まれます。機械であっという間に同じ商品がキレイに大量生産される現在、このような個体差は「欠点」とみられることが多くなりました。 そういう意味で印判手皿は、完璧な仕上がりをお好みのお客様に向くものではありません。 お皿一枚一枚に個体差はあり、なにかしらのこうした要素は必ず含んでいるとお考えください。 しかしながらある種特定のお好みを持つお客様にとっては、その「欠点」さえもが愛おしく、魅力に思えてしまうような、唯一無二なうつわとも言えるものなのではないでしょうか。 不揃いだけど素朴な味わいのあるkata kata印判手皿シリーズ。 絵柄はもっと現代的で、どこの国の模様とも決められないような一皿。 これらにはどんなストーリーが隠れているのでしょうか?想像しながら食卓を囲むたびに会話を引き出してくれるうつわとして、日々活躍してくれる一枚です。 料理はシンプルに盛り付けても◎ 他の印判手皿シリーズとも合い、組み合わせ自由 深さは小皿、なます皿、七寸皿それぞれです 釉薬の掻き落とし部分に錆色を塗り、中央にゴム印押し。 ほどよい厚みがあります 絵柄にカスレやにじみ、切れ、色ムラなど個体差あり kata kata 松永 武さん・高井 知絵さん 東京や浜松で制作活動されている松永武さん、高井知恵さんご夫婦による型染めユニット「kata kata(カタカタ)」。 共にオランダのロッテルダム芸術アカデミー短期留学し、2004年活動スタートしました。 カタカタさんが生み出す染め布は、伝統の技法を守りながらも、そのデザインスタイルにおいて、独自の世界観にあふれています。モチーフとなるのは動物、昆虫、植物、風景など日々の生活の中で感じる全ての事柄で、布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけているのだそうです。 個々が得意分野を担当する分担制ではなく、双方それぞれが自分でデザインをして、染めの仕事は二人がペアで協力し合うというかたちで制作活動をおこなっています。二人のデザインだからこそのバリエーションの広がりを持たせつつ、絶妙のバランスで1ユニットの統一感を保っているところが、大きな魅力のひとつとなっています。 製品の特性について 印判手皿は、絵柄が印刷された転写紙(和紙)を器に張り付け、ひとつひとつ指先で押さえつけていきます。 立体物への転写は難しく、滲みや柄切れがでることもしばしばです。 カスレや色抜け、色ムラなど1点1点それぞれに個体差があり、釉薬の調合や窯の温度によっては色の出方に違いが出る場合もございますが、製品特有の味わいとしてお楽しみ頂ければと思います。 黒点や焼け跡。 色抜け。 柄のズレやシワの跡。 にじみや変色。 色移りやかすれ。 白い斑点やにじみ。 サイズ 約 直径20.5 高さ3.5 /cm 素材 磁器 納期 最短3営業日前後 ・お振込の場合は、お支払い後の発送となります。 その他 ・日本製(愛知県) ・ハンドメイドのため絵柄にカスレやにじみ、色抜け、色ムラ、切れなど1点1点それぞれに個体差がありますが、製品特有の味わいとしてお楽しみ頂ければと思います。 商品の特性

倉敷意匠×kata kata 印判手七寸皿 たんぽぽ【小皿 小鉢 中皿 大皿 プレート 鍋 取り皿 和食器 おしゃれ かわいい 国産 日本製】

¥ 2,420 (参考価格)