スツール・丸椅子
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  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
北海道の自然を感じて頂ける、上質なスツール。 材種は、白樺(シラカバ)、水楢(ミズナラ)からお選び頂けます。 張地は、ペーパーコード、本革(ブラックorキャメル)からお選び頂けます。 組み合わせについて、お気軽にお問合せください。 ご注文頂いてから、受注生産にてお作りさせて頂きます。 3本脚のため安定感があり、とても軽いため、持ち運びにも向いています。 軽い椅子というと強度の心配があるかと思いますが、「木と暮らし工房」という北海道の熟練職人が1つ1つ丁寧に組木でお作りしているため、そう簡単には壊れません。 こちらの椅子は、白樺プロジェクトという北海道の自然を守るために生まれた椅子でもあります。元々、ミズナラ材で制作していたHOスツールに白樺材が新しく加わりました。 スタッキングも可能で、お客様用のサブスツールとしても、お部屋の片隅に積んでおいても画になる椅子です。 H650のハイスツールもございます。 白樺プロジェクト 白樺は、北国北海道の持続可能な豊かな森の恵み。 そんな地域の資源を再評価し、森林と生活者を結び、産業として、文化として根付くことを目指すプロジェクトです。 白樺は、北海道のイメージを彷彿させる代表的な樹種であり、北方圏のさまざまな民族で古くから使われてきた歴史があります。用材のみならず、樹皮、樹液、葉、根など一本丸ごと利用可能な樹木です。森の中でも身近な木で50年ほどで成長し、荒地にも育つパイオニアツリーです。 しかし現状では、ほとんどがパルプ材として消費されています。そんな白樺を、多種多様な樹種の中からの単なる一つの選択肢と考えるのではなく、身近で豊富で持続可能で、多様な恵みを与えてくれる資源として再評価し、産業として文化として地域の生活に根付くことを目指します。 そして、森林や林業の現場から、森林の恵みをお客様に伝える現場までを結び付けることにより、地域による多様なシラカバ関連の6次産業化を目指します。 北海道の森林は、明治開拓期以降切り開かれ、先の大戦の戦中戦後には過度の伐採により本来の姿を大きく変えてしまいました。現在地球規模で森林資源の減少や、エネルギー・環境等の諸問題を抱える中、適正で持続可能な育林、伐採、利用方法を模索すると同時に、一方で、自分たちの暮らしの豊かさを開拓するプロジェクトになることを願います。

HOスツール

¥ 33,000 (税込)