キッチンで大活躍する琺瑯一合マグ
お米を軽量するときに欠かせないライスカップ。
炊飯器や米びつに付いてきたものを。米びつに入れっぱなし、という方も多いと思います。
琺瑯でできたこのライスカップはすり切り一合(180cc)を計量でき、キッチンに出しておいても嬉しくなるようなデザインです。
■シンプルで温かみのある形■
スッと直線的に立ち上がった本体に、注ぎ口と取っ手が付いただけの極めてシンプルなデザインですが、優しく暖かみのある琺瑯がかかっているので、無機質な感じはなく、飾って見せたくなるような印象を持っています。
鋼板にガラス質の釉薬を焼き付けた、琺瑯独特の透明感のある色合いは、陶磁器やガラスにも違和感なく寄り添います。
■お米だけじゃない■
キッチンカウンターや食器棚に出したいデザインなので、パッと手に取って使うことが出来ます。
お米を量りたい時はもちろん、注ぎ口があるので、麺類を茹でるときに差し水をしたり、ミルクピッチャーやドレッシングカップとしても使えます。
普段の水飲み用や、歯磨き用のコップとして使う方も。
カトラリー入れにしたり、鉢植えの水やりにも活躍する、マルチに使える道具です。
食品の味を変化させにくく、臭いや色も移りにくい性質があり、清潔に保ちたいキッチンにはぴったりの素材です。
■収納もラクラク■
てのひらに乗るコンパクトなサイズ、取っ手もかさばらないので、食器棚の中や、深めの引き出しにも収まります。
引っ掛けて収納も可能なので、キッチンの使いやすいところにぶら下げておけるのもポイントのひとつです。
■選べる3色■
清潔感があり、色々な素材感や雰囲気のキッチンにもさりげなく似合う「ホワイト」
柔らかい色味で、北欧やアンティーク調の雰囲気があり、個性が光る「グリーン」
高級感があり、ステンレスや鉄のキッチングッズと相性が抜群の「ブラック」
■大阪琺瑯■
大阪・泉南の阪和ホーロー製の新しいシリーズの第一号は「琺瑯メスティン」からスタート。
アウトドア・インドア・使い方は自在です。
どこか懐かしさを感じる琺瑯製品。昭和期から生産されている「形」を少しだけリメイクすることで、今の暮らしで使える新しい「形」に。