●落ち着きのある木目と色味「アカシア材の木目を活かした天板」
・アカシアの天然木突板を使用
天板にはアカシア材の天然木突板を使用しており、その上から深みのある色味のウレタン塗装を施すことで、表情豊かなアカシア材の木目を活かしつつ落ち着きのあるモダンテイストのブラウンカラーに仕上げました。
・アカシア材の魅力
アカシア材は暖かみのあるミドルブラウン色で、濃淡がくっきりとした木目が特徴的です。
また、造船の材料やウッドデッキなどにもよく使われるほど腐りにくく、耐久性も高いため家具に向いている木材として重宝されています。
●「突板」ってなに?
繊維板やパーティクルボードなどの芯材の表面に、天然木を薄くスライスした薄板を貼ったものを「突板」や「天然木化粧繊維板」と言います。
表面は天然木を使用しているため本物の質感を楽しみつつ、無垢材等に比べ低コストに抑えられます。
●汚れや水に強いウレタン塗装を採用
ウレタン塗装は水や汚れに強く、濡れてもサッと拭くだけでお手入れが簡単です。
また、硬度が高く艶のある仕上がりとなっているため、日常的な摩耗や傷に強いというメリットも兼ね備えています。
≪ ウレタン塗装のメリット ≫
・耐水性・・・飲料をこぼしたりしても染み込みにくく、湿気にも強い塗装と言えます。
・耐久性・・・日常使用で起こりうる摩耗や傷・衝撃などから守り、最小限の損傷で抑えてくれます。
・美しさ・・・ウレタン塗装は光沢感のある滑らかな手触りになっており、高級感を与えてくれます。
●生活に取り入れやすい設計「1〜4人までマルチに使えるサイズ」
・1〜4人暮らしにマルチに対応
1人や2人でゆったり使いたい人から、3〜4人暮らしまでマルチに使えます。
・窮屈さがなく天板が広く使える
4人で使用したとしても窮屈感を感じず天板を広々と使うことができます。
・配置に悩まない角型の形状
角型の形状は部屋の角や壁にも収まりやすく、レイアウトしやすい形です。
●立ち座りしやすい丁度いい高さ
座ったときに窮屈さを感じにくい丁度良い高さ設計になっており、リラックスして食事を楽しむことができます。
また、脚部が細めに作られていることもあり、立ち座りの際もスムーズに出入りできます。
●ベーシックで飽きが来ない「無駄のないシンプルなデザイン」
・すっきりとした脚部デザイン
脚部のデザインはストレートな形状に見えますが、よく見ると床に近くなるほど細くなっていく「テーパードレッグ」を採用しています。
すっきりとしたシルエットに仕上がるテーパードレッグは、レトロモダンなブラウンカラーと相性抜群です。
・脚裏には床傷防止クッション付き
脚裏には床へのダメージを軽減させるため床傷防止クッションが付いています。
そのため、フローリングへ直に設置する場合でも安心してお使いいただけます。
●食事や読書など憩いの場に「様々なシーンで多目的に使える」
食事のときはもちろんのこと、友人とのアフタヌーンティーを楽しんだり、仕事や読書などの作業スペースにも早変わりします。
●値段と品質に満足できる「クオリティは下げず低コストを実現」
【リーズナブルな価格でご提供できる理由】
梱包サイズを抑え、輸送コストを削減
製品を組立式にすることで梱包サイズをコンパクトにし、輸送コストを大きく削減できたことでリーズナブルな価格でご提供することができました。
そのため、製品のクオリティは維持したまま、お値打ちな価格でお買い求めいただけます。
●工具がいらない簡単組立
天板を裏返し、付属のボルトと六角レンチで天板に脚を取り付けます。(他の脚も同様に取り付けます)
※ご注意※
【脚の取り付けについて】
・脚が上手くはまらない場合
天板側の四隅にある脚をはめる内側に「黒いフェルト」が貼り付けられています。
そのフェルトをめくってから再度脚を取り付けることで、スムーズに脚が取り付けできる場合がありますのでお試しください。
【ボルトの締め方について】
・仮締めをしてから本締めをする
ボルトを締める際、すべて仮締め(緩めに締めること)をしてから本締めを行うようにしてください。
・電動ドリルを使用する場合
初めから電動ドリルを使用してしまうとボルトを締めすぎる可能性があり、以降の組立作業に影響が出る場合があります。
電動ドリルを使用する際は、予め全ての手順でボルトを手締めしてから最後に使用するようにしてください。