【2脚セットの販売ページ】
●ウレタンでしっかり支える「適度な弾力性のある快適な座り心地」
程よい弾力が感じられるよう、座面と背もたれにはウレタンをしっかりと詰め込んでいます。
ハリのあるクッション性で、座ったときに沈み込みすぎないため立ち座りがとても楽にできます。
●座面のクッション性について
座面のクッション性は弾力のある「やや硬め」の座り心地になっています。
柔らかすぎると立ち座りの際に腰への負荷がかかりやすくなってしまいますが、やや硬めのクッション性は立ち座りの動作を頻繁にすることがあるダイニングチェアには最適な硬さと言えるでしょう。
●さらりとした手触りの生地を使用
座面や背もたれにはポリエステル素材の生地を使用しています。
さらりとしたなめらかな手触りで季節関係なくお使いいただくことができます。
≪ ポリエステル生地の特徴 ≫
・ファブリック生地の中では比較的優れた耐久性
・日常的な使用でも劣化がしにくい
・変色や退色などのトラブルが少ない
●背中をゆったり預けられる「緩やかな傾斜のついた背もたれ」
・背もたれの角度は約100度
垂直になっている背もたれだとやや窮屈感を感じてしまいますが、背もたれに緩やかな傾斜をつけることでゆったりと背中を預けて座っていただくことができます。
・背面にも共生地を使用
背もたれの背面にも座面と同様の共生地を使用しており、後ろから見ても雰囲気を損なうことなく丁寧かつ美しい仕上がりになっています。
●デザインのこだわりポイント
「アンティーク調に仕上げた背もたれの形状」
背もたれの最上部を少し丸めの形状に仕上げ、アンティーク調のデザインを意識しました。
●「座りやすさ」を追求した「使いやすいデザインとサイズ設計」
・アームレス仕様で圧迫感ゼロ
肘掛けのないアームレス仕様にすることで、圧迫感がなくなりダイニングの空間がすっきりとした印象になります。
また、肘掛けがないことで椅子を少し引くだけで立ち座りすることができます。
・女性でも持ちやすい重さ約5.5kg
肘掛けがない分、椅子の重さは約5.5kgと比較的軽量に作られており、女性の方でもストレスなく持ち運ぶことができます。
軽量だと掃除もしやすいのが嬉しいポイントです。
・奥行ゆったりサイズの座面
横幅は41cmとスリムな設計ですが、座面は43cmとややゆとりをもった設計で作られています。
奥行が広いことでしっかりとした座り心地を得ることができます。
●座りやすい座面の高さ設計
座面までの高さは42cmとあえて低めの設計にしています。
座面高を低く設計することで足が地面に付きやすくなり、膝の裏に余裕が生まれ安定した座り心地になります。
また、立ち座りの際も余計な力が入りにくく腰への負担も軽減してくれます。
●より快適なダイニングを目指すならテーブルとの差尺を意識しよう
テーブルの天板から椅子の座面までの差についてを「差尺」と言い、自然な姿勢を取りやすい理想の差尺は28〜30cm前後と言われています。
●上品な佇まいを演出する「安定性の高いカーブ形状の後ろ脚」
≪後ろ脚をカーブ形状にした理由≫
1.アンティーク調の雰囲気を高めるため
後ろ脚だけをカーブ形状にしたデザインは、アンティーク調のチェアによく採用されています。
カーブ形状をさりげなく取り入れることで、上品な佇まいになります。
2.安定性の高い座り心地を実現するため
後ろ脚がカーブ形状になったことで、背もたれの角度とのバランスも考慮され、ストレートレッグよりもさらに安定性の高い座り心地になりました。
●脚裏には床傷防止クッション付き
脚裏には床へのダメージを軽減させるため床傷防止クッションが付いています。
そのため、フローリングへ直に設置する場合でも安心してお使いいただけます。
●値段と品質に満足できる「クオリティは下げず低コストを実現」
リーズナブルな価格でご提供できる理由=梱包サイズを抑え、輸送コストを削減
製品を組立式にすることで梱包サイズをコンパクトにし、輸送コストを大きく削減できたことでリーズナブルな価格でご提供することができました。
そのため、製品のクオリティは維持したまま、お値打ちな価格でお買い求めいただけます。
●工具がいらない簡単組立
1.座面裏の不織布を剥がし、格納されている脚の部品を取り出します。
※不織布はマジックテープで留まっています。
2.背もたれと座面を付属のボルトと六角レンチで固定します。
※後ろ脚は背もたれと一体型になっています。
※ボルトを締める際、穴の位置を合わせてすべてのボルトを軽く手締め(仮締め)してから本締めを行ってください。
3.座面と前脚を付属のボルトと六角レンチで固定します。
4.座面裏の不織布を貼り直したら完成です。
【ご注意1】 組立前に必ずご確認いただきたいこと
チェアの座面裏には不織布(黒布)がマジックテープで貼られています。
不織布を剥がすと、座面内部にチェアの前足部品が格納されておりますので、組立の際には必ずお確かめください。
【ご注意2】 組立時に関するご注意
●電動ドリルを使用する場合
初めから電動ドリルを使用してしまうとボルトを締めすぎる可能性があり、以降の組立作業に影響が出る場合があります。
電動ドリルを使用する際は、予め全ての手順でボルトを手締めしてから最後に使用するようにしてください。
●組立説明書の内容変更について
商品に同封されている組立説明書「手順2:座面と背もたれの取り付け」についてですが、仕様変更により実際の製品と図に一部相違がございます。
ご確認のうえ、予めご了承ください。
※説明書に記載の図には座面の突起(ダボ)を背もたれに挿し込む表現になっていますが、実際は突起がない仕様となっています。
※使用時の耐久性に影響はございませんのでご安心くださいませ。