調味料ストッカーとしても使える
MOLD230mlのガラスキャニスターは深さがあるので、ソースやジャムなど水分が多いものの保存にちょうど良いガラス保存容器です。
少し残ったカレーやシチューなどをを入れておくのにも便利。
同じ形のキャニスターが2個揃うので、塩と砂糖などの調味料入れとして使うのも◎
大きすぎず小さすぎないので、これからWECKを使い始める方や新生活を始める方にもおすすめの、保存容器としてとても使い勝手の良いセットです。
きゅうり・にんじん・セロリなどを野菜スティックにしたり調味液に漬けてピクルスにして入れておけば、そのまま食卓へ出せてとってもカラフルなテーブルに!
スッキリした形状で冷蔵庫でも場所を取らないのも嬉しいところです。
冷蔵庫を開けた時、中が見えない保存容器だといちいち蓋を開けてみないと中身と残量がわからないですが、WECKはガラスなので蓋を開けなくても中身がパッと見てすぐにわかります!
プラスチックの保存容器だと気になる色やにおい移りがしにくいのもガラス保存容器の使い勝手が良いところで、カレーを入れても色やにおいが付きにくく、洗い物も簡単になるのも嬉しいポイント!
さらに、シリコーンキャップは液漏れしにくいので、汁気の多いおかずでも安心。最強のタッグです。
蓋を取ってそのまま食卓に出しても素敵なのが、WECKガラスキャニスターならではのポイント!
切っておいた野菜スティックや漬けておいたピクルスなども、いちいち移し替えずにそのまま食卓へ。
お好みで料理につけるソースやディップなども冷蔵庫から出してそのまま食卓へ出せるので、移し替える手間と洗い物も減らせて一石二鳥!
時短しながら丁寧な食卓がかなうのが、WECKの保存容器です!
■耐熱性について■
耐熱温度差80℃以内であればご使用いただけますが、日本国内の基準では、WECKのガラスは「耐熱ガラス」と言うことはできません。ただ、急冷・急熱を避けて耐熱温度差80℃以内でご使用いただければ、湯せんはもちろん、オーブンや電子レンジ、また食器洗い乾燥機などの使用も可能です。アメリカでは、WECKはオーブン、レンジともに使用可能となっています。
WECKの一番の特徴は煮沸密封で、数か月間常温で保存できる保存食が家庭で作れるところ。
保存料もいらず、無菌状態をキープし、旬の美味しい美味を閉じ込めることができます。
また、シンプルなデザインのガラス瓶は、調理以外にも、小物入れや、フラワーベースなど多種多様な使い方ができます。
本国ドイツはもちろん、ヨーロッパで、トレードマークのイチゴ印とともに長く親しまれている人気のガラスキャニスターです。
サイズ展開も豊富で、用途に合わせて選べるのも嬉しいところ。フタのサイズが同じガラスキャニスターは重ねて置くことができます。
【わかりやすい WECK ウェックの保存食の作り方はこちら】
■WECK(ウェック)社
1900年の創立から一世紀以上にも及ぶ今日までガラス容器を使った、家庭でできる保存食の研究・開発を進めてきた、ドイツのガラス容器メーカーです。当初から本国ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国で絶大な人気を誇るガラスキャニスターを作っていましたが、長年の研究成果により、自社のオリジナルのガラスキャニスターとゴムパッキン、クリップを使うことによって、シンプルで安全な密閉状態が保てる、保存食の作り方を考案しました。食品の美味しさを保ちながら、より簡単に、より安全に保存できるようになったことで、世界中にWECK ウェックのガラスキャニスターは広まることとなり、現在多くの方々に愛用されています。
日本に始めて輸入されたのは大正時代。実は日本もWECK ウェックの商品と長いお付き合いをしています。