ミニマム&シンプルな正六面体状のソリッドなスタイルながらマットブラックの外観に対しシェード内側にゴールドのフィニッシュを施し、光の拡散と柔らかさといった機能的な側面とビジュアルのインパクトを両立させています。一見すれば派手さが無いように見受けられますが、そのオブジェクト感はエントランスやレストルーム、廊下といった比較的限られた空間に設置することで、その空間との対比によって生み出される構造美とマットブラック×ゴールドというカラーマッチが何段階もレベルアップした空間を演出してくれます。また、ダクトレールなどで連続して設置するとオブジェクト感が増し、デザイナブルなインテリアとして魅力を発揮します。