本体の12時をしめすところに「夢」を象徴するモチーフ(風船/蝶/流れ星)をあしらい、分針の女の子がモチーフのところまで進むと、それらを捕まえているように見える仕掛けとなっています。時針は女の子の「影」であり、「過去」を表し、分針は色々な「過去」を乗り越えながら前に進んでいく女の子の「現在」を表しています。ご自身の「夢」をモチーフに重ね、日々の生活をこの時計と共に過ごし、「未来」を見つめていただくきっかけになれたらと、デザイナーの「世界中の輝く女性を応援したい」という願いが込められています。デスク周りなどに置いて、時計のガラスの向こうにひろがる彼女の物語を読むような、心はずむ感覚をおたのしみください。