吊るして、置いて、日本古来の技術を楽しむ花瓶
WATOJIは、日本で古来から使用されている、紙を糸で綴じる「和綴じ」と呼ばれる製本技術からインスピレーションを得てデザインされた花器のシリーズです。
精緻な寸法で製造された、紙を前と後ろで2枚合わせたような磁器の本体に、京都の宇治に拠点を持つ会社、昇苑くみひもによって作られた伝統工芸品「京くみひも」を綴る事で、吊り下げる機能性と異素材の組み合わせの美しさを両立しています。
サイズは2種類の展開で、京くみひもはベージュとミントを用意しました。
綴り方はアレンジして楽しんで頂けます。また、床置きでもご使用可能です。
■ceramic japan セラミックジャパン ■
歴史ある焼物の街、愛知県瀬戸市に1973年に創立し、当初から一貫したデザインポリシーのもと、才能あるデザイナーと瀬戸の伝統技術のコラボレーションにより、多くの製品を生み出しています。