ふくよかなシルエットが不思議な浮遊感を漂わせるデザイン。
たおやかな膨らみと、それを引き立てるくびれをシームレスに表現したガラスセードは対照的な2色をご用意しました。
深みのあるブラウンは落ち着いたカラーリングと透明感が共存した、ミッドセンチュリー期を思わせる仕上がりです。
清楚感のあるホワイトは電球の光が輪郭をなぞるように、じんわりと広がります。
どちらもソケットはヘアライン仕上げのシルバーを合わせました。
花瓶や壺を思わせるくびれを持たせた丸みのあるシルエットが、穏やかで優しい空気感を漂わせます。
丸みのある2つの形状が重なったミニマルなプロポーションに安らぎを感じます。
小さすぎず、大きすぎないサイズは、ダイニングテーブルとのバランスを意識してデザインしました。