昭和を思い起こさせる、アンティークな雰囲気をまとったペンダントライト。
日本の住宅に合わせやすい、すっきりとしたフォルムにこだわりました。
凹凸で描かれた花柄がかえって新鮮に映るフローラガラスと、暮れゆく茜色を連想させるアンバーの2色から。
縦長フォルムと味わいのあるガラスの組み合わせが、懐かしさと同時に新鮮さも感じさせます。
六角形のフォルムのそれぞれの面をゴールドのフレームで囲い、溶接をしています。
丁寧な手仕事が感じられます。
ヘアライン加工を施した鈍いゴールドのソケット部分は、ガラスを引き立てるよう素朴なデザインに仕上げました。
ガラスセードの上部は熱と光が抜けるように穴を開けています。
ブラウンカラーのコードがより一層レトロな印象を与えています。
懐かしさを感じさせるアイテムをポイント使いすることで、落ち着いた雰囲気が広がります。