伝統的なホワイトと、新しいグレーで構成されたフラワーベース
別売りのSmall Tall にセットする事で、一輪挿しとしてご利用いただけるようになる「Conus for Small Tall」。
存在感のある一輪挿しはなかなか他にはなく、枝物を飾るのにもおすすめです。
1616/arita japanから4つ目となる新コレクション、デンマーク人デザイナーのセシリエ・マンツのシリーズです。
「CLAY」をテーマに掲げ、土に着目しています。
伝統的な有田焼の白磁を全面に押し出したWhiteと、これまで使われることのなかった鉄分を含んだ土を使用したEarth Greyの2つのカラーで構成されています。
釉薬のかかった部分とかかっていない部分のコンビネーションで構成されています。
数年にわたる緻密な検証と数えきれない試作を経て作られました。
釉薬が内側にもかかっており、お手入れもしやいです。
■1616 / TY “Standard”■
遥か昔、400年前に作られた道具としての器。
その時代を想いながら柳原照弘は、新たな素材を使い、多様な食生活を受け入れるシンプルな形状の陶磁器のシリーズを開発しました。
用途を限定しないフレキシブルな形状でありながらも、非常に強度のある高密度の陶土を用いたライトグレーの器は、有田焼の持つ、華美ではない美しさが現代に引き継がれています。
■1616 CMA "Clay"■
1616 /arita japan の新シリーズ、デンマークのデザイナーセシリエマンツによる有田焼らしい白磁の土と自然の原料をそのまま使用したアースグレイの2種類の土を用いたコレクションです。
道具として作られた400年前の時代を想いながら、新たな素材を使い現代の多様な食生活を受け入れるシンプルなかたちの陶磁器シリーズを開発しました。