●品種の特徴\n沖縄スズメウリは沖縄に自生しています。直径1〜2センチの小さな実がなります。果実が緑、黄色、赤と色が変わっていきます。\n\n緑のカーテンに人気で、ちゅらウリ、おもちゃウリなどとも呼ばれています。果実は観賞用です。\nパッションフルーツなどと同様に、グリーンカーテンプランツ (緑のカーテン) として楽しめる植物で、まだほとんど流通していない珍しい品種です。\nなお、沖縄スズメウリは雌雄同株ですので一つの株に雄花と雌花が咲いて結実します。 最初は緑色の果実がなり、次第に赤く色づいてキレイです。ちなみに、果実は食用では無く、観賞用ですので絶対に食べないでください。\n\n学名：Bryonopsis laciniosa　ウリ科　オキナワスズメウリ属\n別名：琉球オモチャウリ、ちゅらウリ、おもちゃウリ\n開花時期：7月〜10月\n収穫時期：7〜10月\n果実の大きさ：★★☆☆☆ 小果 1〜2cm\n果実の用途：観賞用（食べないようにしてください。）\n結果年数：1年\n自家結実性：1本でなります。（雌雄同株で雄花と雌花が咲いて結実します。）\n最終樹高：地植え：m　鉢植え：m　（一年草）\n最終葉張り：つる性