これは完全玄人向けと言えるかもしれません。 山下達郎 氏、佐橋佳幸 氏、The Mods、Mr.Chirdren、さらに近年はCarl VerheyenやKeith Scottなど、国内外問わず多くのミュージシャンが愛用する 「SHINOS Amps」 その名の通りパワー管には6V6を4本(40w)使用した本機。所謂“アメリカン・サウンド”と思いきや、独自の個性と日本製アンプらしからぬワールドワイドな匂いがします。 まず、“超速”のレスポンスであること、コンプレッションの抑えられた弾き手への手厳しさは いわゆるブティック系アンプに多いそれですが、 佐橋佳幸 氏が「状態の良いデラックスリバーブとAC-30のサウンドがうまくブレンドして現代的になった」 と評しているように、絶妙の飽和感に広いレンジと音圧を持ち合わせ、 分離感のあるセンシティブなトーンが洗練された印象を与えます。 ギター・テックとして百戦錬磨の篠原勝 氏が開発、製造しているという事で サウンドはもちろんの事ですが、現場での使用を考慮したスペック、耐久性やメンテナンス面に於いても 第一線で培ったノウハウが存分に活かされいます。 キャビネットはパイン材をフィンガージョイントでしっかりと組まれており 豊かな箱なりはもちろんの事、過酷なロードに耐える頑丈さも持ち合わせています。 トーンシフト・スイッチはシングル/ハムのギター持ち替え時に一発で低音部のキャラクターのチェンジが可能。 (最新スペックとしてフットスイッチによるトーンシフトの切り替えが可能になっています) アンプのハンドルは落とし込み加工によりフラットになる為、機材の積載が可能に、底面にはスラントバーが搭載されており容易に角度調整が行える等、第一線で活躍するアンプならではの実用スペックが光ります。 さらにShinosらしい機能として「バイアス調整機能」を搭載。 ユーザー自身でパワー管の交換やチューブのHot/Coolの微調整によるサウンドチューニングが可能。常にベストのサウンドをキープ出来る完全プロ仕様の1台。 AC30やDC-30等を引き合いに出して語る事が出来るアンプが日本製で手に入る喜び。ぜひ一度お試しください。 (メーカーサイトより) トッププロのライブステージを長年サポートしてきた達人が、細部パーツまで妥協を許さず開発し、ギターリスト、PAエンジニアに高い評価と絶大なる信頼を得ている究極のギターアンプ！！ ギターリストの弾いたフレーズが濁ることなくマイクに拾われ、PAメインスピーカーから観客席に鳴り響きます。張りと艶を併せ持つクランチサウンドと、ブーストスイッチによる2段階増幅回路を通った、芯を残したまま歪ませる極上チューブドライブを生み出します。また、シングルPUハムバッキングPUのどちらでも最良にマッチングを実現するべくトーンセレクトSWを搭載していますので、ギターの低域のレスポンスに合わせて選択することができます。 追加のアップチャージにてカスタムも可能。 担当までお問い合わせください。 Output Power : 40W Speakers : Selestion Classic Lead 80　1 × 12” 16Ω Output Tubes : 4 × 6V6 Preamp Tubes : 3 × ECC83 Rectifier : 2 × GZ34 Preamp Channels : 1 Channel Front Controls : Volume, Treble, Middle, Bass, Master, Tone switch, Boost switch Back Panel Controls : Power Tube Bias Control Footswitch : Boost on/off Cabinet : Dovetail jointed, Pine cabinet Weight : 26kg Dimensions : 590mm(W)×291mm(D)×518mm(H) Color : Black 保証書、フットスイッチ、マニュアル付属 ※商品写真はサンプル画像です。実際の商品は木目・色合い、パッケージ等異なる場合がございます。 ※製品の価格・仕様は予告なく変更になる場合がございます。