商品名 ブロッコリー (スプラウト) 【有機種子】 内容量 14.00g 発芽率 70%以上 原産国 オランダ タイプ 一年草 ※ 補足 ヨーロッパの有機種子基準「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」の認定済み有機種子です。 この種子は固定種です (F1種ではありません)。 ★育て方★ 種まき 室内で水耕栽培。 播種適期 周年 場所 種まきから発芽・生育初期までは暗所に置き、5cm程まで伸びたら、日当たりのよい場所に置きます。 株間 密播。 水やり 毎日水を取り換えます。 収穫 7〜10日。 栽培アドバイス 20-25℃の温度帯で育てます。 スプラウトの種 有機種子・固定種 抗ガン作用が期待されるスーパースプラウト! ブロッコリースプラウトに含まれる成分で注目されるのが「スルフォラファン」。 ※「スルフォラファン」は、ガンを強力に防ぐ作用がある、とされる物質です。 体内で抗酸化物質を増やし、活性酸素を除去し、新しい細胞を作るのに必要なDNAの原料の生成を促進します。 また、肝臓の働きを高めるので、食べたものを分解し解毒する効果が期待できます。 肌の潤いを保つカロテンやビタミンCも豊富に含まれます。 スプラウトの中では小さめの葉っぱです。 グリーンでとてもかわいいスプラウトです。 柔らかくて、クセのない風味が特徴です。 生でサラダにトッピングしたり、他の野菜と混ぜてスムージーにしてもおいしくいただけます。 若返り物質「スルフォラファン」が一番多く含まれているのは発芽3日目! 成熟ブロッコリーの含有量の、なんと20倍以上になります。 市販のものではなかなか発芽3日目を狙うことは難しいですが、自分で育てるならカンタンなのでおススメです! 「スルフォラファン」の効果は3日ほど持続します。 毎日ではなく3日に一度食べるペースがいいようです。 加熱すると「スルフォラファン」は壊れてしまいます。是非生で食べましょう。 世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証※1を取得しています。 種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。 ●農薬・化学肥料を使用していません。 ※2※3 ●採取後の種に消毒していません。 ●遺伝子組換を行っていません。 ※1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」 ※2:種の育成(生産)期間中。 ※3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。 ★ご注意★ ・この種子を食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼所で保管下さい。 ・播種適期は目安であり、気候等により変動します。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。結果不良と認められる場合でも、損害の補償は種子代金の 範囲内とさせて頂きます。 ・独自に加工された場合は責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ・ご返品はお断り致しますので予めご了承下さい。 栽培用の容器が無い方は、小皿に水を含ませたガーゼやティッシュを敷いて、その上に種をまいて栽培することもできます。 どんな形であれ、栽培での注意点は、乾燥させないこと!そして、水をやりすぎないこと! 乾燥させると干からびてうまく成長しないし、逆に水をひたひたにやりすぎると根腐れする恐れがあります。気を付けましょう! スプラウトの味比べ!をしてみました。 ピリッとするのは、マスタード と かいわれ大根。 苦味を楽しむなら、アルファルファ か クレス。 くせのない味なら、 ブロッコリー か ロケット。 ロケット(ルッコラ)は、葉野菜として食べる時のゴマの香りがお気に入りだったのですが、スプラウトの段階では、いまいちゴマの風味はしなかったなぁ・・・ アルファルファは、食感シャキシャキで、個人的には一番おいしかったですね。 健康野菜としては、現在人気のスルフォラファンを多く含有するブロッコリーか、ビタミンE/K&葉酸豊富なアルファルファといったところでしょうか・・・ いずれにしろ、スプラウトは1週間程度で収穫可能な健康野菜。 ということで、ビギナーさんにも、健康を気にする方にもおすすめです!