その他
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
■商品名 猫さんのためのつめとぎシリーズ <タワー型つめとぎ> ■材料/天板・底板(青森ヒバ集成材)     丸太(ヒノキ) ■サイズ/高さ:約70センチ      底板直径:約35センチ、天板直径:約30センチ ■製造地/日本 ※天然の無垢材を使用した製品ですので、木目や木の色み、風合い、節の状態など、一品一品、異なります事を、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。 ※写真撮影時の照明やPCモニターの色補正の関係で 実際の商品と色合いが多少異なって見える場合もございます。つめとぎは、猫さんらしいふるまいのひとつ。 猫さんに、つめとぎをやめてもらう方法はありません。 猫さんにとって、魅力的なつめとぎを準備してあげましょう。 猫屋敷オリジナル『タワー型つめとぎ』は、後ろ足で立って、体を大きくのばし、できるだけ高い所で、思い切りつめとぎをしたい!という猫さんの欲求に応えるつめとぎです。 高さ70センチ、天板直径・約30センチ。 安定感のあるタワー型ですので、高い所からのお外眺めや、高い所で過ごすのが好き、という猫さんには、キャットタワーとしてもご利用いただけます。 天然無垢材の丸太に麻縄を巻き、底板、天板にも無垢材を使用しました。 麻縄は、何度でも巻き直ししてお使いいただけますので、とても経済的です。 ※ページ後半にて、巻き直しの方法をご案内しています。 つめとぎは、猫さんが猫さんであるための大切な行為。 猫さんにとっては、大切なお仕事です。 カリカリカリカリバリバリバリン。 猫さんが、真剣な表情で無心につめをといでいる姿。 「おっ!やってる、やってるぅ」なんて思えて、見ていて、実に気持ちのいいものです。 つめとぎは、その昔、野生時代の猫さんが、狩りを成功させるために行っていた習性だと言われています。 そっと獲物に忍び寄り、爪で押さえつけ、牙でとどめをさすのが、猫さん流の狩り。 狩りを成功させるため、つまり、ひとり、たくましく生きるために、つめとぎは、猫さんにとって、とても大切なお仕事であり、つめをとぐという習性は、現代を生きる猫さんにも脈々と受け継がれています。 猫さんが猫さんである限り、猫さんの中から『つめとぎ』という習性が消えてなくなることはありません。 猫さんにとって、魅力的なつめとぎを準備してあげましょう。 猫さんが、柱や壁、大切な家具や、お気に入りのソファでつめとぎをする等、人の側からみると困った場所でのつめとぎは、日常的に行われていて、それが悩みの種という方も少なくありません。 猫さんの、つめをとぐ、という習性をとめることはできませんが、猫さんの習性を満たしてあげるために、猫さんのためのつめとぎを準備してあげることはできます。 猫さんの「つめとぎしたーい!」という欲求を存分にかなえてあげるため、柱や壁、家具やソファよりも、もっと魅力的なつめとぎを用意してあげましょう。 猫屋敷オリジナル『タワー型つめとぎ』は、 体をのばして、高い場所でのつめとぎが好きな猫さんにおすすめです。   古くなった麻縄をはずしてください。 丸太にあけた穴に、縄の先端が入っています。 ここから、古い麻縄をはずしてください。     麻縄をはずしていただいた状態(写真左)。 丸太の穴に、麻縄の先端を、できるだけ深く差し入れてください。 麻縄の先端がほつれないよう、テープ等でまとめると作業がらくです。 麻縄が緩まないよう、ひっぱるようにしながら、丸太に沿って、縄を巻いて行きます。 できるだけ隙間ができないように、5〜6周巻いたら、隙間を詰めるように調整しながらすすめてください。   最後まで巻き終えたら、丸太の下方の穴に、麻縄の先端を差し入れます(写真左)。 ある程度、深く差し入れた後、ドライバー等で、さらに深く差し入れてください(写真右)。 これで終了です。 『タワー型つめとぎ』は、新品同様に生まれ変わってくれます。 きっと猫さんも、喜んで、つめをといでくれることでしょう。 麻縄は、直径9mmのものを約20メートル使用しています。 交換用の麻縄のみも販売いたしております。交換用のご注文はコチラです。

タワー型つめとぎ

¥ 13,500 (参考価格)
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