※栽培に影響のない範囲で僅かに葉に傷みがある場合があります ※店頭在庫見計らいの上、良好な状態の株を順次お送りいたします ■ 特徴・性質 肥大した塊根部が特徴のアデニウム。 安定感のある株元や枝先の繊細さ、 花のバリエーションの豊かさから人気があります。 昨年入荷の冬越しした株を春先に植付け、 芽が動き始めた栽培管理に移行しやい状態です。 塊根植物の入門的な品種でもありこれから始めてみたい方にもオススメ。 塊根部、葉の柔らかさ、形状などひとつとして同じものはありません。 ひとつの個性との出会いとしてお楽しみいただければ幸いです。 ■ 管理について ◇ 置き場所・水やり 小さな苗の状態なので屋外の直射日光の当たらない 明るい日陰などがベストな置き場所です。 徐々に慣らせば直射日光も全くものともしませんが 株も幼いので夏場などは葉や幹が傷むので遮光をしましょう。 室内管理の場合はなるべく明るく風通しの良い所で。 乾燥には強く多少水を切らせても影響有りませんが 加湿に弱く常に湿った状態だと根を傷める場合があります。 水やりは用土が乾いたらタップリと与えます。 しっかり湿らせてしっかり乾かす管理を心掛けてください。 肥料はそれほど必要としませんが薄めた液肥などを生長期に施します。 ◇ 休眠期・冬の管理 寒さに大変弱いので11月頃落葉するころには室内に取り込みます。 可能であれば最低気温5度を下回らないように管理してください。 落葉後は翌年新芽が動き出すまで基本は断水管理ですが、 まだ若い株などは休眠期でも気温の高い日の日中などに 幹や用土の表面を湿らせる程度の軽めの水やりを月に1〜2回程度、 様子を見ながら与える方が良い場合もあります。 水やりした際は夜間の寒さに当たらないように気を付けてください。 植え替えは根が動き出す4月末以降に。 排水性・通気性の高い多肉植物の土などで植え替えましょう。 ■ その他 注意・ポイント 用土の加湿、低温時の根腐れに注意します。 強い株を作るには風通しのよい場所で管理が重要です。 冬の潅水は気温の高い日の日中に用土の表面が軽く湿るくらい。 ■ 注意事項 ■ [1] 管理には細心の注意を払っておりますが植物という性質上、状態により販売を見送る場合があります。万一状態に問題が発生した場合は発送前にご連絡いたしますのでメールの受信設定を必ずご確認ください。 [2] 植物商品は実店舗の在庫とは別に保管してあります。商品名に【店舗共用在庫】の記載のないものは実店舗にはございません。【店舗共用在庫】の場合も急な品切れなどございますので事前のご確認をお願いいたします。 [3] 梱包サイズ・重量の関係で、その他商品まとめ買いの際に箱サイズ変更や複数個口になる場合があります。確認のご連絡をいたしますので必ずメールをご確認ください。 [4] 返品・交換についてはコチラ。 画像・テキスト転用禁止 〔 Photographic images , text reproduction prohibited . If you download and execute the legal action 〕