松野屋は1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。荒物とは、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこにでもあった簡単なつくりの日用品のこと。荒物は民藝と同じように人の手が生み出す日用品。人びとの日常の暮らしに根差した「民衆的手工業」から生まれる日用の道具。日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い。「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちです。しちなりかごは、昔から田んぼで稲をいれたり、海では魚や海草を入れる腰から下げて使う道具として、使われてきました。「しちなり」は「七成り」と書きます。7通りの用途を持つという意味から呼ばれています。収納、保存、保管、持ち運びなど、いろいろ活躍してくれます。 商品詳細 サイズ 【 大 】W 35 × D 28 × H 20cm 材質 竹 生産国 日本(佐渡) 備考 ※天然素材による手作りの為、色・形のゆがみ・サイズ等若干異なる場合がございます。 ※素材の性質上、割れやささくれ・とげ・自然の汚れ等がある場合がございますが、不良品ではありませんのでご了承下さい。 対応サービス