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花びらのような衣装をまとい、昆虫の翅をつけた美しい妖精たちの家…フラワーフェアリーズは、イギリスの挿絵画家であり児童文学者であった、シシリー・メアリー・バーカーが描いた花の妖精のお話です。\n \n妖精たちが家をつくる5つのシーン(木のこずえ、林床、庭、道ばた、湿地)が、絵と写真を組み合わせた仕掛けで表現されています。一見、落ち葉かと思わせる塊の中に、木や林の中に、艶やかな花が咲き乱れる中に妖精たちが楽しそうに隠れています。前や横、上から覗いて見てください…妖精を信じる者だけが逢うことが許されるのかもしれません。美しく可憐な花の妖精とバーカーが愛してやまなかった、花と子どもの姿を美しい世界。\n妖精は実在する子供たちをモデルに描かれており、とても緻密で正確。妖精のお話と共にバーカーの世界観に魅了されてしまいます。最後のページには、1930年に発表されたカメラに写った妖精が動くしかけがあります。\n\nサイズ: 29.9×25.3×3.4cm(14ページ) \n著 者: シシリー・メアリー・バーカー/うえのかずこ \n出版社: 大日本絵画 \n【4才頃から】

しかけ絵本 フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話

¥ 3,300 (参考価格)

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