写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243c 丈夫で育てやすい品種です。 南アフリカ原産の非耐寒性多年草なので、春から秋(夏は休みます)まで絶え間なく咲き続けてくれます。斑入りブルーデージー 【分類】キク科ルリヒナギク属の半耐寒性小低木(多年草) 【学名】Felicia amelloides 【原産】南アフリカ 【別名】ルリヒナギク、ブルーマガレット、フェリシア 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】3月〜7月、9月〜10月 【草丈】約30cm【耐寒性】0度 【栽培適地】関東以南 分類上は、常緑低木ですが、日本では半耐寒性の多年草として扱っています。フェリシア属はアフリカに約80種類あると言われ、日本で斑入りブルーデージーとして流通しているのはフェリシア・アモエナ(Felicia amoena)の園芸品種です。こんもりと茂りやすい矮性タイプです。 日本では多年草として扱いますが、原産地では樹高1mになる半低木です。室内や軒下などで冬越しすると軸が木質化して背丈が高く育つこともあります。 ブルーデージーの育て方 日当たりのよい場所を好みます。 水遣りは、表土が乾いたらたっぷり与えて下さい。 肥料は、月に1度固形肥料を与えてください。 半耐寒性ですので、冬は室内で管理します。 高温多湿を嫌うので、梅雨期から夏は雨を避けた半日陰で管理したほうがよいでしょう。 上はブルーデージーを使った庭のコーナー3月28日斑入りブルーデージー、ペーパーカスケード、ビオラスミレ、ローダンセマム、バコパガリバーライラック、ダスティミラー