●品種特性 寒さに強く毎年増えてくれるイベリス。純白の花が清楚な雰囲気を作ってくれます。 性質は強健で耐寒性・耐暑性にすぐれ宿根草とも言える多年草です。日当たりと水はけの良い場所で管理して下さい。 夏の潅水はたっぷりと与えて下さい。 ●用途・性質 ・用途：庭植え、鉢植え ・花穂：4〜5cm ・草丈：10〜20cm ・性状：宿根多年草 ・耐寒性：強 ・耐暑性：強 ・耐陰性：半日以上の陽射しが必要 ・学名：Iberis sempervirens ・和名：トキワナズナ ・英名：evergreen candytuft edging candytuft ・流通名：宿根イベリス ・科名：アブラナ科 ・属名：イベリス属 ・性状：宿根多年草 ・原産地：南ヨーロッパ、北アフリカ ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期                ・植え場所  半日以上の陽射しが必要  ・開花期   ・肥料・庭   ・肥料・鉢                ・切戻し                ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。　以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 ●植え込み事例   半日程度日のあたる場所に植えてありました。 毎年、春先になると花を沢山付けてくれるそうです。 肥料を与える程度でほとんど放任で育ってくれるそうです。 木漏れ日程度の日差ししかないところでしたがナチュラルな雰囲気を出していました。 日当たりは良くありませんでしたが毎年咲いてくれるそうです。 ●苗が届いたら ●庭植（植え場所：半日程度の陽射しが必要） 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え（置き場所：半日程度の陽射しが必要） 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより1回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。（注意、夕方は与えないで下さい） ●その後の管理 ●水やり 庭植：基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え：表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。 ●肥料おすすめ肥料はこちら>>GO ※肥料は与えすぎると木ばかりが大きくなり花咲きが悪くなります。少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。与える時期は育て方の目安を参考にして下さい。一株あたり約10g与えて下さい。株の大きさに合わせ肥料の量は増やして下さい。 ●切戻し 開花が終了したら地際から約10cm高さまで切戻して下さい。 ●鉢上げ 2〜3年に一度は鉢上げを行って下さい。2〜3回り大きな鉢に上げて下さい。